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目指せもち肌!脱○○習慣!

今日は、もち肌のためにやめて良かった習慣についてご紹介します。

何かをやめることは、何かを始めることよりも難しいですよね。

特に、長年習慣としてやってきたことであればなおさら。

よかれと思ってやっていたことが、実は良くなかったり。

SNSなど、情報があふれすぎていて
何を信じればいいのか、
何が自分には合っているのかも分からなくなりますよね。

さらに、これだ!という自分なりのケアを見つけられたとしても、
年齢を重ねるとその最強のケアが上手く機能しなくなったりすることも。

実際に、健康オタクの私も、守備も攻撃も完璧な
スタメン習慣はいまだに見つけられていません。

しかし、試行錯誤して、いろいろやってみて、
たどり着ける楽しさもあります。

迷路も、ゴールへの道順が分からないからこそ楽しいですよね。

もち肌への道も、人生も、そんな感じで
手探りで自分なりのゴールを見つけられたら最高!

前置きが長くなりましたが、やめてよかった習慣について
アウターケアとインナーケアの2つの面からご紹介します。

①アウターケア

まず、アウターケアとして
「無駄に触る」という習慣をやめました。

肌は思っているよりも繊細で傷つきやすいです。

なので、洗顔後にタオルでごしごししたり、
小顔マッサージでごりごりしたりするのをやめました。

洗顔後は、ティッシュをそっと顔の上に乗せるだけでOK。
何もしなくても勝手に水分を吸収してくれるので楽ちんです。

また、エステやサロンでの小顔マッサージは完全にやめました。

当時は、定期的に小顔マッサージや小顔矯正の施術を受けていたので、
これからのメンテナンスはどうしようかと考えました。

何かを捨てると、何かを得らる。

別れがあると、出会いがある。

エステでのメンテナンスをやめたことで、
顔のむくみや小顔についての情報をかき集めるようになりました。

無数にある考え方の中で最も腑に落ちた考え方は、

「顔のむくみ自体は、リンパがつまっていることが原因なので、
顔そのものではなく首肩周りのマッサージの方が大切」という
という考え方です。

そして、そもそもマッサージだけで顔の骨を動かすとか無理!
という考え方も知りました。

それからはお家で、毎日YouTubeを見ながら
ゆるく、ながく首肩のマッサージをするようになりました。

効果としては、定期的にマッサージに通っていた頃と何ら変わりはなく、
むしろおうちでメンテナンスができるので
お金も時間も節約することができました。

めちゃくちゃラッキー!ハッピー!

(余談ですが、私は口回りのお肉がコンプレックスなのですが、
以前、美容クリニックに行った際に
「この脂肪は美容手術をしないと一生なくならない」と言われたことがあります。しかし、口の中を切って脂肪をとるという手術方法にびびってしまい、この脂肪を一生愛そう、死ぬまで付き合っていこうと心に決めました。)

集中的に気になる部分がある場合は、
できるだけ摩擦を起こさないような形でマッサージをするようにしています。

②インナーケア

インナーケアとしては、
「小麦」をカット(グルテンカット)しました。

別の記事でもご紹介させていただきましたが、
小麦の摂取量を減らすだけで劇的に変わります!

人生が変わるといっても過言ではない・・・

一番大事なことは、ゆるく、ながく続けることです。

小麦は一切食べない(グルテンフリー)ことが
私のように難しい人もいるかと思います。

その場合、どれくらいの量であれば問題ないか、
この量を超えると確実に腸と肌がやられる、
ということを把握できればストレスフリーで小麦と向き合えます。

私がこの世で一番恐れているのが、
「タコパ(たこ焼きパーティー)」です。

「食べたい」欲望とは裏腹に、
腹のことを考えないといけないからです。

本来のポテンシャルだと、
たこ焼き60個は食べられます。
ピザパーティーの時もMサイズ10枚はいけます。

チートデイだし、パーティーだし、と調子に乗って欲のまま食べると
翌3日間は見事に腸と肌の調子が乱れ、
完全に本調子に戻るのは4、5日ほどかかります。

なので、タコパの時はお店で食べる量よりちょい多目だったら大丈夫、
ピザもパン生地ではなくクリスピータイプだったら大丈夫など、
自分なりの欲と腸の妥協点を見出しました。

そして、普段の食生活の中でも、
通常量のパスタやうどんは問題ない、
こういう種類のパンはちょっと調子が悪くなるなど
小麦との付き合い方を把握できれば
「グルテンカット」という横文字のハードルも下がります。

いかがでしたか?

今回は、もち肌のためにやめてよかった習慣についてご紹介しました。

ご紹介した習慣以外にもやめたことはたくさんあります。
試行錯誤しながら、ああでもないこうでもないと言いながらやってきましたが、肌と小麦の扱い方は一番大切で、もち肌を目指すにあたっての根幹となる考え方になります。

今日からすぐにでも始められるので、
みなさんもぜひ、試してみてください!

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