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Single【雨の詩】リリース!

はじめに

いつも応援ありがとうございます、月明かりのような音楽を届けるシンガーソングライターanagonです。

今回はめちゃくちゃ久しぶりのシングル「雨の詩」のリリース記事となります。

実はシングル出すのは、「龍と紅茶」以来約1年半ぶりになります。

今回はそのシングルについて、書けること全部書きましたので、ぜひこの記事とともに「雨の詩」を楽しんでいただけたらと思います。


1.収録曲について

1.雨の詩
憂鬱な雨の日を、遠くの誰かを思う日に、巡る季節に思いを馳せる日に、自分の心を落ち着かせて浄化する日にしてほしいという思いで作りました。

音楽的な聴きどころは、ゴスペルに着想を得たコーラスと、雨を表現したピアノの旋律、瞑想音楽に着想を得たギター、チルアウトなポップスから着想を得たシンプルな電子ドラムのビートです。

ぜひ目を瞑って、雨が降ってる日には雨の音と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

また、タイトルの通りこの曲は「詩」から書きました。
歌詞カードは詩のようにしてますので、ぜひ歌詞だけでも楽しんでもらえたら嬉しいです。


2.きゃっつ せいぶ ざ わーるど
猫アレルギーだけど猫が大好きすぎて書いてしまった曲です。
ライブでみんなと楽しく歌える曲にしたくて、にゃーにゃー歌えるようにしました笑

カントリーソングっぽく、雨の日に聴いたら、憂鬱さもどっかに飛んでいくような明るくて和やかな曲になってますので、ぜひ聴きながらにゃーにゃーしてもらえたら🐈

3.wanna be(Rainy Day.Ver)
もう3年前くらいに書いた完全妄想で作ったラブソングです。
日本語で気持ちを伝えるのは恥ずかしいから英語になっちゃうんだっていう当時の僕をそのまま書いてます。

シンプルなアコースティックアレンジになってます。anagon拗らせてんなぁと思いながらぜひ聴いてみてください。

4.I sing You sing(Rainy Day.Ver)
こちらは4年前に15分くらいで書いた、妄想ラブソングです。
もし彼女と同棲して、一緒に歌なんか歌えたらそれだけで幸せだろうなぁという妄想を曲にしました。

こちらもアコースティックアレンジです。
日曜の昼下がりなんかにぜひ、そしてパートナーがそばにいる人はその人の寝顔なんか見ながら聞いてみてください。

5.1825(Rainy Day.Ver)
こちらも4年前に書いた曲です。
当時19歳の僕が、18歳の僕にとっての「大人」と、25歳になった僕にとっての「大人」について考えて書いた曲になっています。

今年24歳になって、改めて歌い直したら、割とこの通りの大人になってるなぁと思いました。

ぜひあなたにとって「大人になる」とはどういうことなのかに思いを馳せつつ聴いてもらえたら嬉しいです。

6.hallelujah(Rainy Day.Ver)
anagonの一番人気曲になったhallelujahを、チルアレンジでリメイクしました。

滅多に楽曲で使わないジャズギターを使って演奏してます。

原曲のわちゃわちゃした感じとはガラリと雰囲気が変わってるので、原曲と聴き比べて歌詞の意味合いの違いなんかも楽しんでもらえたら嬉しいです。


2.雨の詩制作秘話

実は僕ものすごい雨男でして。
僕が出かける時に限って雨がだいたい降るし、大事なイベントの時に雨を降らせます。

そのせいで、雨が降ると「あなごん、勘弁してくれや」と言われることもしばしば。

で、今年の9月の無人島のイベントでもしっかり雨を降らしてたのですが、

無人島後にうちのNPOの団長から
「もう雨の歌でも書いたら、雨の日も月が見える日もみんなあなごんの曲聴くんちゃう?」と言われて、

この曲を書くことにしました。

改めて雨とはどんなもので、雨だからこそできることはなんなのかを考えて、

その中で、雨を通して僕の「月あかりのような愛」を届けられるような曲にしたいなと思って出来たのがこの曲です。


3.詳細&購入先

CD版は限定50枚、歌詞カード付きになってます。
またCDを購入された方の中で、ご希望の方にはデジタル音源もお送りしますので、LINE、メール、またはBASEの購入ページの備考欄に【デジタル音源希望】とお書きください。

サインもお書きしますが、直接会った時に書いて欲しい!という方は、こちらもLINE、メール、またはBASEの購入ページの備考欄に【サインなし】とお書きください。


「雨の詩」「きゃっつせいぶざわーるど」の2曲は、12月初旬に各種サブスク音楽アプリにて配信予定です。
その他のボーナストラックはCD限定となります。

購入先⬇︎


終わりに

ぼちぼちではありますが、今作れる一番いい曲を作り続けます。
武道館にはまだまだ遠いですが、必ず大切な人達で満員の武道館で、皆さんの前で歌っている姿をお届けしますので、

これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。

anagon

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