謙虚にでも卑下しない〜anagonの日記 1/14〜

実は僕の音楽活動を中心的に支えてくれてるメンバーがいまして、久々にそのメンバーとのミーティングがありました。

みんな忙しい中、anagonを広める為に動いてくれて本当に本当に素敵なメンバーです。



僕はあんまり自分に自信がなくて、自分を卑下しがちです。
目標が高いと言えば聞こえはいいですが、本来誇っていいはずのことすら、他の誰かと比べて足りないと思うことが多いです。

でも、冷静に、会社でもないのに、たいして売れてもないアーティストにこんなに動いてくれて考えてくれて、サポートしてくれる中心メンバーがいるっていうのは、少なくとも周りのアーティストを見る分にはなかなかないケースです。

これは誇っていいし、本来自慢すべきこと。

そんな素敵な人に囲まれているのに、自分を卑下しすぎるのは、彼らにとっても失礼だなと思うのです。

だから、謙虚であることはもちろん大事だけど、あるものを見つめて、大事にして、誇るべきものは誇る謙虚さを持っていたいと思います。

卑下することは、自分も自分を大事に思ってくれてる人にも、いいことじゃない。

僕は僕だけで構成されてないし、僕の人生は僕だけのものでもない。

体と同じで、僕という存在を構成するものすべてに愛を送ったり、大事にしたりすれば、僕は健康で、良くなれる。
そう思って、自分も人も卑下せずに、謙虚にいたいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?