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ボイトレ講師の採用面接のお話。

こんにちは、あなご先生です。

さて、書類、筆記、実技ときたら最後は面接です。

これまでの過程を一日で実施するスクールもあれば、一次、二次と日をまたぐ場合もあるし、グループ面接の場合も、オンライン面接の場合もあります。


講師業はある意味接客業でもあるので、面接の内容は割と普通のアルバイトの面接と変わらないのかな?という印象です。


志望動機
シフトについて
自分の長所・短所
どういう先生を目指しているのか


など、上記は聞かれることが多い気がします。



話の内容よりも話しをしているときの雰囲気や、言語化する能力がどの程度なのか、わかりやすく筋道を立てて説明ができるかなどを見ていることが多いと、採用後担当の方が言っていたので、おそらく重視するのはそのあたりなんでしょう。



あと、芸能系のお仕事の面接で話に上がることが多いのが面折の際の服装ですが、わたしの見解ですがスーツで行った方がいいと思います。



髪色とかピアスとか、音楽をやっているとどうしても派手になるので就業規則に含まれないことが多いけれど、社会人としての常識があるか否かは合否に大きく影響すると思うので、最低でもジャケット着用で行った方がベターかなと。



もちろんスクールによっての違いはあると思うので、絶対こう!と言い切れないところではありますが、わたしが求職していたときはこんな感じだったよ!というひとつの例として、読んでもらえると嬉しいです。



*今日の美味しいもの*

吉祥寺 もがめ食堂東急裏店
チキン南蛮タルタルソース定食

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