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あなたの1日は16時間しかない!という驚愕の事実。夢見で解決できます。

あーなんだです。

仮眠を2時間ほどしたので深夜まで元気です。

今まで何回かとりあげた大ブームの夢見が今回のテーマです。


■形から入りがち

大ブームと言うのはもちろんあーなんだの中でです。

昔から何かに興味を持つと、とりあえずその分野の定評ある本を買い集めてしまいます。
形から入ろうとして、本を買って割と満足してしまうところもあるので気をつけようと思いつつ買ってしまいます。

今は寝る時間を有効活用できる?夢見が個人的に大ブームというわけなのですが、全然自由に夢を見ることはできてませんし、気がつけば寝落ちて朝になるを繰り返しています。

今のところ下手の横好きを地で行っていますが、毎日寝るのが楽しみになるという効果がすでにすばらしい。
気が付くと朝…を繰り返しても、また今日寝る時やってみるぞと思っています。

■やっぱり夢見の本を買ってしまいました

夢見がなかなかうまくいかないのは、いい本を読んでいないからだ!ということで、

  • カルロス・カスタネダの「夢見の技法

  • ロバート・モスの「コンシャス・ドリーミング

をポチっとオンラインで購入しました。

カスタネダの本は以前から知っていたので、これはもう指名買い。

「コンシャス・ドリーミング」は知らなかったので、Amazonのレビューを参考にしました。

レビューはマイナスのものがあったら買わないという使い方ではなく、その本に自分の求めている内容が入っているのか?の手がかりを得るために使っています。

当然目次も参考にはするのですが、その道に詳しい人は目次以上の詳しいことを書いてくれることが多い。
(Amazonはなぜか数年前?から目次が独立した項目としては存在しなくなってしまいました。概要欄に目次が入っている場合もありますが、それもない場合は他のサイトで見ます)

そういう詳しい情報をレビューで見て、自分の求めている内容がその本に入っているか判断する材料にさせてもらっています。

と言いつつ、結局欲しいと思ったら、内容がよく分からないままでも買ってしまうのですが。。。

■夢見はコスパ、タイパがよすぎるんじゃないか?

あーなんだは、自分と言う意識がない24時間のうちの8時間ほどが謎で仕方がありません。
1日の3分の1くらい自分がいなくなるというのは、「死」を恐れる人間ならば恐れて当然の異常事態だと思うのですが、皆さんどうなんでしょうか?
意識がないんじゃなくて夢を見ているんだから大丈夫と言う感じなのか。
1日24時間のはずが、平均8時間寝るとしたら16時間になってしまうのも大きな問題な気がしますが。。。

あーなんだは、人は死んでも死なないという考えを持っていますが、人は寝ても寝ていない、という考えも同時に持っています。
しかし、これはまだ考えにとどまっていて、寝たら寝っぱなしの現実です。
そして、夢を見ても覚えていたりいなかったり、自由に見られなかったり。

この寝たら寝っぱなし、人類の盲点になっている謎の8時間を体験を通して解き明かしたい。
そして、ちょっとは自由に夢で遊んでみたい、夢の中でいろいろやってみたいと考えています。

夢見をマスターして、寝ている8時間ほどが有効に使えるとしたら、あと30年生きるとして、
8時間×365日×30年=87,600時間=3,650日=約10年
をプラスで楽しめ、何がしかに有効活用できる計算です。

何かをマスターして一流になるには10,000時間かかるという説がありますが、87,600時間あれば少なくとも8つの分野で一流になることができてしまう計算です。計算上では。

本を買わなければ、今日から無料でできてしまう夢見。
こんなコスパ、タイパとも最高な夢見をやらずに漫然と寝てはいられないのです。

夢を自由にコントロールすることができたら・・・

見たい夢を毎晩日替わりで見るもよし。
やりたい勉強をするもよし。
現実では行けない場所にも自由に行けることでしょう。
意識を成長させるために修行するのもありです。

本noteを読んだ方には今日から夢見を始めていただきたいところです。
お得過ぎるので。
自由に夢を見るという有効活用はできていないあーなんだがオススメするのもなんなんですが。。。

しかし、寝るギリギリまで意識を保つのは瞑想の一つとして役立っていますし、夢見を志すこと自体が自己の内面に向き合うことにつながっているので、すでに夢見の有効活用自体はできている?のです。たぶん。

ここから夢見に進展があったら、1日16時間でしか生きられなかった時より、それはすごいことになるんじゃないか?と夢を見ています。

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