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私が首を傾げたとしよう。あなたは私の真似をして首を傾げたとしても完璧に真似できるわけではない。少し違う。ほんの少し。


ほんの少し違うのがいい。私は私が嫌いだから少し違うあなたか好きだ。


あなたにも少し違う私を好きになって欲しい。


綺麗なガラス。キラワレモノ。


午前3時。瞼とスマホが閉じたがっている。






今日は1人で寝よう。

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