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僕とサブカルと俺ガイルと価値観

・本文は次の見出しから!

はじめまして!アナギという名前です。自己紹介は詳しいのはいつかやる。(知らんけど。)

ただし、書き始めた経緯だけは述べようと思います。僕は世間では意識高い系(俺ガイルの影響もあるじゃろう。)と呼ばれるであろう、ビジネス書や心理学やらを読んだり、社会のリーダ格の本や動画を見たりすることがあります。

なので、インプットする知識は増えている状態にあります。ただ、そういうものを見聞きしていると、「アウトプットもしろ」という傾向が何となく見えてくるわけです。なぜアウトプットをしなくてはいけないのか。個人的な結論「何かで使わないと消え去るから。」です。脳の容量が大量の人でなくては基本的に消えてしまうし、消却というのがなければ悲しいトラウマを脳から一次退避もできないのです!

というわけで、なにでアウトプットするのがいいかな~というところで選んだのがnoteでした。ただ単に、頭にぱっと浮かんだだけなのでこの選択に深い意味はないです。

・いよいよ本文

※短くまとめると
好きな作品に出会ったきっかけは価値観、思い出によるもの。
あと俺ガイルがだいすきです。

いわゆるサブカルチャーと呼ばれる分野を僕が好きになったきっかけは「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」です!(話題のちょ~急カーブ)

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伊緒直道様の作品(pixivより)

それまでは、メジャーやらハイキューなどスポーツ系に興味を持っていた僕が何故か引き寄せられたのがこの作品でした。(これを書きながら、横のPS4でゲームの俺ガイルがついてる。) 俺ガイルは小学館のライトノベルレーベル「ガガガ文庫」から発売されている作品で、俺ガイルの担当編集者はいつの間に編集長に~(そんなことを原作者がガガガチャンネルで発言)。

そんな作品もいよいよアニメ3期!とても楽しみです。

ここでふと疑問が挙がってきたのです。

なんで僕はこの作品にハマったのだろう

そんなことを散髪されながら目をつぶっている瞬間に考えていたわけです。(何やってんじゃ お主!)

アニメ1話の比企谷くんのカオスなひねくれ具合を思い出しながら、思い当たった一つの思い出がありました。それは、

幼い頃、泣いていたときに心で叫んでいた言葉は「自分なんかいなくてもいいんだ~

書きながら改めて、考えてみるとこれは真理をついているのです。所詮学生の僕がいま死んでもこの社会に与える影響は微々たるものですから。ただ、幼い自分にはその絶望感というのはやはり苦しいものだったのです。

そんなことを考える小学生だったわけですから、この作品にハマった当時も劣等感がそこそこある少年だったのです。そんなときに見た作品のこの比企谷八幡という主人公、全然ヒーロー的なかっこよさがない!(皆無ではないはず。)基本的にかっこ悪い主人公なのです。いじめたりなどで過去のトラウマがありまくる彼はひねくれまくり、リアリスト。最初の言葉が

「青春とは嘘であり、悪である。(中略)リア充爆発しろ。

衝撃に次ぐ衝撃。意味がわかりません。意味がわからなすぎて気になっちゃうでしょ(笑)。

ただ振り返ってみると、僕にとってかなり投写させやすい主人公だったのです。どうにもうまくいかないことはあるし、クラスの人気者のように圧倒的コミュニケーション能力、センスもないし、どこか自分に似たところを見つけやすいのです。

こうやってみると過去の積み重なりによって、好きなものや趣味が形成されるのかなとしみじみしたものを感じます。(中途半端にアドラー心理学を知っているから否定したくもあるような この話いつか語る!)

そして、この作品からいろんなアニメ、ラノベ、ゲームが好きな少年の出来上がりっ!

最初、考えたときはもっとひらめきを感じていましたが、書いていくと結論がよくわかんなくなっちゃいますね。世界の真理はそう簡単じゃない!

というわけで、今回のオチは、価値観が好きなものを引き寄せるということにします!

こんな序破急がない文章書いたから、いつかリメイクもあるかも~。(ぐらいの酷さを感じる。これがサブカル好き理系の末路ヵ)

誰も見ないであろうし、アウトプットとして、気になったことを文章としてまとめるのに今後も使いつつ、頑張ろー!

というわけで、おやすみなさい!

2020/3/28 22:42 PS4本体と小町が映っているモニターに挟まれながら。

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