冷たい炎【歌詞】

暗くて なにも見えない僕の部屋
散らかる思い出を不意に踏みつけた

痛みが片付けてくれるのなら
今日さえ楽しめたはずだろうが

「何にも持てない」
悲しみのひきがね握って
命の不可知にふれた
このまま躊躇せず逝けぬ僕を
愛してくれると言うなら

冷たい炎で焼き付くしてくれよ
涙も微笑みもいらない
溢れる鼓動が明日を望むまで
逆巻く本能で
夢に刺激をくれよ

黒くてなにも見えない人の中
愛さえ屈辱な侮辱になる

夢も持てない
この時に悲観をみる
僕にあなたはそっと
赤子を揺りかごで眠らすよに
命に枷をもたせた

冷たい炎で焼き付くしてくれよ
怒りも悲しみもいらない
呆れた子供が明日を望むまで
逆立つ愛情で
夢に刺激をくれよ


冷たい炎で焼きつくしてくれよ
涙も微笑みも要らない
溢れる鼓動が明日を望むまで
逆巻く本能で

冷たい炎で焼きつくしてくれよ
涙も微笑みも要らない
溢れる鼓動が明日を望むまで
逆巻く本能で溢れる愛情で
すがり付いた夢に
強い刺激をくれよ

作詞 安駄鐘彦

スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。