何故に「怖い」の 
煌めきがなければ
静かで心地よい闇を光と
呼べたでしょうか

どうして切り刻まれるの
あんなに愛をくれたのに
生きているから罪が生まれて
正しくなるのかしら

震えてる指おさえ
何度も繋ぎ止めてた
果てしなく罪深いprecious
隣にはあなたがいる
それだけで生きて行けた
軋む糸残酷なprecious


夢は見るもの 叶えてもいいもの？
何処かで憎まれることを
代価と呼べるでしょうか

どうしても弄ばれるの
未来は私だけのもの？
恋されるのに愛しきれない
優しさが邪魔を始める

悶えてるジダバタと
心の底で泣いてる
多くには見せられない an cry
心から許し会える
あなたがいれば良かった
蜘蛛の糸ちぎれたの an cry


闇の中探しても
あなたは見つからず
淡い光は遠く
足取りも重くなる
疲れはてた矢先に
タナトスと巡り合い
その声は安らかで
すがり付いてしまった


震えてる指おさえ
何度も繋ぎ止めてた
その先は膨らんだprecious
廻りには誰かがいる
それでさえ見えないほど
暗闇は落ちる度 so 暗い

desire晒し踊り
生きてることを続けた
その先は膨らんだprecious
欲しかった探してた
だけれど分からなかった
心から求めてたprecious

震えてる指抑え
何度も繋ぎ止めれば
良かったの？正解など
誰も知れない
誰も信じれないprecious

作詞 安駄鐘彦