炸裂GUN【歌詞】

口唇は紅く 真黒(くろ)が良く似合う
華は咲いている 危険な香りで

傷痕を絡めた 肌の音が泣いて
疼きを鮮明に 映し込む

何処までも堕ちて行こう

落涙(なみだ)の代償を憎しみに打ち果す
闇ならば底まで地獄なら阿鼻まで
最後に鳴るまでは君の手に引き金を
終わりを貫いて炸裂GUN

苦しみは碧く 苦労うかばれない
未だ咲いている 危うい鼓動で

君が望んでいた 明日の鐘が鳴って
光にすがり付き 振り落とされた

何処までも 君と行こう

落涙の代償を憎しみに打ち果す
闇ならば底まで地獄なら阿鼻まで
最後に鳴る時は奴の目に引き金を
連鎖を断ち切って炸裂GUN

夢見て つがえて 間違えて
愛して 契って 捨てられて
準ずるあいつの下心
そりゃあ悪とは呼べません
羊を祭って得た御告げ
そいつが善とも限りません
どこかで誰かが泣いていて
それで誰かが飯を食う
そんなところで生きなけりゃ
恨み晴らさですんだのに

落涙(なみだ)の代償を憎しみに打ち果す
闇ならば底まで地獄なら阿鼻まで
最後に鳴るまでは君の手に引き金を

落涙の代償を憎しみに打ち果す
闇ならば底まで地獄なら阿鼻まで
最後に鳴る時は奴の目に引き金を
連鎖を断ち切って炸裂GUN

終わりを貫いて炸裂GUN

作詞 安駄鐘彦

スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。