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自然が築き上げた空間

ちゃーお!

あんちゃんです。

鍾乳洞
いってみよう!

まさに神秘的

昨年、の夏休みに鍾乳洞に行ったので、
鍾乳洞の魅力に迫りたいと思います。

関東近郊でのオススメスポット・・・

ご用意致しました。

・鍾乳洞について
・自然が生み出した絶景
・関東オススメスポット
・ボクが感じたこと

このあたりについて書いていきます。

ではでは。


・鍾乳洞について
ある人が言っていました。
鍾乳洞とは、水の浸食によって石灰岩地帯にできた地下の空洞。
天井からは鍾乳石がたれ、床には石筍(せきじゅん)が立ち、底を地下水が流れる。石灰洞。



溶食形態→
洞窟の天井や壁面には石灰岩の溶食によってできた特徴的な微地形(溶食形態)が見られる。

これらは後からできた洞窟生成物によって被われ、観察できないことも多いが、よく見られる代表的なものに次のようなものがある。

溶食ノッチ:ゆったりとした地下川や地底湖の水面に沿って壁面の溶食が進んでできた水平に伸びる棚状の窪み。
窪みの高さ数十cm-数m、長さ数m-数十mくらい。

峡谷型通路:かつて高いところを流れていた地下川が床面を次第に掘り下げてできた通路で、天井の高さに比べて横幅が狭い。
幾段もの溶食ノッチが壁面に見られることがある。

ポケット:天井に見られるお椀の内のような丸い窪み。
群になって生じていることもある。
水面下の水流(渦流)で形成されたものと考えられている。
直径数十cm-1mくらい。

ペンダント:洞窟の石灰岩が溶食されていく時に、溶け残った部分が壁面や天井から幾つも垂れ下がるように残ったもの。
水中で砂や粘土に埋没した状態で、石灰岩が差別的に溶食されたものと考えられている。大きさ数十cm-数m。

スカラップ:地下水流の溶食によって壁面にできた魚の鱗模様のような凹みが集まったもの。
表面を手で左右になでた時、抵抗なく滑る方向が昔の水流の方向。
スカラップとはホタテ貝のこと。大きさ数cm-数十cm。

:Wiki参照:

普段耳にするようなことが書かれているので、
あまりしっくりこないのが事実です。

1cm伸びるのに50年という歳月がかかるとか。



では、実際どのようなものか写真とともに見ていきたいと思います。

ボクが実際に撮影したのから色々とボクの中で、
心が動いたものを載せていこうかなと思います。

では、次へ


・自然が生み出した絶景
冒頭でも述べた通り、昨年の夏に人生で初めて鍾乳洞に行きました。

イメージは、「センター・オブ・ジ・アース」でした。

入ったらビックリまさにまんまの姿でした。

カラー豊かな照明があって映えるのは、理解していても感動する自分がいました。

みたことないような世界と言ったらウソになりますが、
1時間ぐらい居たはずなのに「ほんのひととき」のように感じました。

それを今でも鮮明に覚えています。

それぐらい心が弾みました。

(もともと綺麗なものが好きですけどね笑)

てか早く見せてー

はい、ごめんなさい笑。

自然が生み出した神秘的な空間です。

淡々とご覧ください。

最初と最後のハチミツ感すき。

通路は基本濡れています。

所々に、足場がくまれたりしていて滑りやすい点が注意ですかね。


・関東オススメスポット
そして自然が生み出した素晴らしきものたちが、関東でも堪能できます。

もちろん、他道府県でもあるとは思いますが、
今回は、関東に絞って探していこうと思います。

東京都 日原鍾乳洞→
奥多摩から車で約20分、緑豊かな渓谷と川がある自然いっぱいの町、日原にある鍾乳洞。

総延長約1270m、高低差134mの洞内のうち約800mを公開しています。

計8つの洞があり、つらら状になった鐘乳石が続く新洞と、石盤や小流が中心の新宮洞に分かれているので、自然が生み出したさまざまな景観を楽しむことができます。

見所は、新宮洞にある大宮殿に設置された水琴窟。

鍾乳石から水滴が落ちる度に美しい音色が響き渡り、幻想的な雰囲気が体感できるでしょう。

山梨県 鳴沢氷穴→
富士山の麓にあり、富士五湖の一つである西湖の南、青木ヶ原樹海の東にある溶岩洞窟。

平安時代初期にあたる貞観6年に起こった富士山の大噴火により、溶岩が流れ込みできた竪穴環状形の洞窟で、内部の気温が平均で3度までしか上がらず、一年中壮大な氷で覆われているのが特徴。

地下21mまで広がり総延長は153m、高低差は1~3.6mほどのコースを約15分で一周することができます。

群馬県 不二洞→
群馬県多野郡上野村にある川和自然公園内に位置。

標高700mある石灰岩の中に形成された全長2.2kmある鍾乳洞は、関東一の規模を誇る群馬県の天然記念物に指定されています。

入り口である120mほどのトンネルを抜けて、
約40mの高さがある空洞から螺旋階段で上へ上がり進んでいくという珍しい見学コースを楽しむことができます。

また、寺の修行僧による修行の場として利用されていたこともあり、
洞内には仏の名前にちなんだ名称の見所があるのもここならではの特徴です。


・ボクが感じたこと
服装:
基本的には、四季問わず気温は11度前後なので、
薄い長袖長ズボンでも良い気がします。
あとは、濡れたり滑りやすいので動きやすい服装のが望ましいですね。

ボクが行ってみたいところ:
調べていたら下記2つが気になりました。

1.山梨県 鳴沢氷穴
2.静岡県 堂ヶ島天窓洞

行きたい病です。

ひとこと感想:

まさに

自然が生み出した神秘的空間。


夏に涼しむがてら自然をじっくり堪能するのもオススメです!

あなたが目にしているのは過去の自然の姿です。

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