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不妊治療と医療保険

流産手術の後申請していた医療保険の給付金が振り込まれました。

保険適用が始まってから、加入する医療保険によっては不妊治療も支払い対象となるようになりましたね。
私が入っているオリックス生命の医療保険(旧CURE LADY)は、残念ながら対象外…わくわくして確認したのにとっても残念だったのを覚えています。
後2年遅く加入してたら採卵も移植も対象だったのになあ。
保険の見直しって大事ですね。(でも、きっとこれは予測できなかったと思うことにします)

さて、不妊治療に関する手術は対象外ですが、今回の流産手術は手術給付金の対象となるため、初めて給付金申請をしました。申請はスマホからできて簡単で、申請後1週間もたたずに振込ととってもスピーディ。

また、申請に伴い契約資料を確認していると先進医療特約が付いていたので、保険適用後に行っていた内膜スクラッチやSEET法について請求できることがわかりました。
不妊治療はどうしてもお金がかかってきますので、とてもありがたいことです。

私が不妊治療を始めた時には、菅前首相のお陰で助成金制度がスタートしており、国の助成金、自治体の助成金から保険診療とお世話になりました。
もっと前に不妊治療されていた方から比べると、恵まれた環境で取り組ませてもらっていることに感謝を忘れずに頑張っていきたいと改めて実感しています。

これから医療保険の加入を検討される方は、万一に備えて是非不妊治療も充実した医療保険選びをお勧めしたいです。


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