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ただ一途に、ひたむきに

2月6日(月)
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おはようございます。
学年末考査で部活がなくなり、ネタがなかなか見つけられない桑田です。
#input大事

さて。
今日は、「ただ一途に、ひたむきに」というテーマでお話したいと思います。

▼こんなチームを作りたい
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みなさんも「どんなチームを作りたいか?」を考えることはありますか?

強いチーム、上手いチーム、仲のいいチーム、いろいろとあると思います。

僕は、「ただ一途に、ひたむきに」がその答えなんです。
確かに、強いチームは憧れるし、人がたくさんいるチームもうらやましい。
でも、それだけのチームじゃ物足りないし、なんのために指導者をやってるのかわかんなくなる。

イマドキじゃないかもしれないけれど、チームみんなで、ただただ、一途に「ひたむきさ」を体現するチームをいつか作りたいと思って、今もいます。

▼世の中は、貨幣経済から信用経済へ
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近年、「クラウドファンディング」なんて言葉を聞くけど、これは予約販売のようなものだと認識しています。

「これやります!だから、お金を支援してください!」「支援してくれたお礼に、〇〇をお渡しします!」
こんな感じのやりとりが今の時代には普通に行われてきています。

これは、その支援する相手の人柄や行動に信用をして、支援をする。という流れだと思います。

これまでは「お金が全て」の世界が普通で、株式や小切手のような「この人は後から支払ってくれる」という信頼でお金のやり取りをできたのは一部のお金持ちだけでした。

しかし、クレジットカードが一般化し、庶民にも「信頼」が購入の対価になり始め、ついにはクラウドファンディングのような銀行やクレジットカード会社を介さないサーピスのやり取りがスタートしています。

ちなみに、クレジットカードのクレジットは「信頼」という意味です。

▼信頼してもらえるチーム、指導者に
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これからの時代は、信頼でいろんな物事が決まってくる時代だと言えます。
#貯信時代

きっと、チームづくりも指導者も、何もかも実績ももちろん大切だけれど、必ず信頼の方が大きなウエイトになる。

その時、僕やマイチームが信頼されるために…
そのためには、勝ち負けももちろん大切だけれど、バスケットボールや日常生活はもちろん、人間関係を作っていく上でも、選手として、人として、「一途にひたむきに」生きていけるように育成することが、とっても大切で、貯信を得られるんじゃないかと思っています。

僕自身が、「ただ一途に、ひたむきに」生きていける人になりたいと思います。

まだまだ、道の途中。これから僕がどんな貯信生活をできるか。見届けていただけたら幸いです。どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。

【追伸】
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宜しくお願いいたします。

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