地獄楽38話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
急に寒くなってきましたね。
寒いの苦手なので、しばらくつらい時期に突入するかと思うと気が重いです。
それはさておき。
今日は地獄楽レビューです。
いきなり中ボス戦。
ドラゴンボールで言うところのレッドリボン軍かな?
日本一のくのいちの忍法で圧倒するも、効いてない!
さすが中ボス。
かめはめ波が効かない天津飯クラスまで格上げかな。
タオの量が並だと自分は倒せないと、余裕MAXの中ボス。
戦闘力が1000にも満たないと悟空とピッコロを笑うラディッツのようです。
7回くらい読み返して、やっと気づいた。
なんか、今回微妙だなと思った理由。テンポがよくないのもあるんだけど、全然、ピンチ感がないんだ。
キン肉マンなんかは1戦に3,4話使ってちゃんと「プロレス」だからかもしれませんが、ドラマチックに描かれてるのに対し、最近の地獄楽は初期と比べたら文章をなぞるかのように描かれてるので、なんとなくドキドキしないのかも。
もしくは、パーティーや敵のパワーバランスが読めないからかなあ。
一応、2回も「ボス強いんだよオーラ」だしてるけど……。
全然、どきどきハラハラしない。
次の回には中ボス攻略の糸口みつけちゃうんでしょうし。展開早すぎるよ。
今回、やたらとドラゴンボールに例えてますけど、初代ピッコロの部下のタンバリンを倒した時も、悟空は一度やられてる(腹減りすぎて力がでなかったせいだけど)ので、最初でてくる敵の強さをアピールするためにも、一度大ピンチにして、そこから逆転させる展開が望ましく、いきなり主人公サイドを有利にしてはいけないんじゃないかなと思ってしまいました。
次回がどうなるか、気になるところです。
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