最近見た映画の話とか。

この間、映画館で「事故物件 恐い間取り」を観てきた(。・ω・。)

松原タニシさんの事故物件話はネットでも結構有名なので、観てみようかなあ。と行ってみました。

中盤まではそれなりに恐かったけれど、後半は妖怪大戦争(?)みたいな感じになってた笑まあ、貞子よりは恐くないから、気軽にちょっと恐いの求めてるな~~って時はいいと思います。。

ちょっと欲を言えば、原作者のタニシさんは「幽霊=恐い」という考えじゃなくて、亡くなった方に対して、もう少し寄り添って「幽霊=同じ人間」という考え方が非常に好き。。自分だってここで死んだ人とそんなに変わらない、というスタンスで、冷静に自分のことも亡くなった人のことも客観的に捉えてる。そんな風に、亡くなった方にも尊重の念で、寄り添った作り方だとなんか良かったかなあ・・と個人的に思った。(それだったら恐くなくなるのか・・??)

あと漫画では~~・・田中靖規先生の「サマータイムレンダ」にはまってます(*^-^*)

タイムトラベルものの話で、最初のウチはそうでもないのだけど話が進むにつれどんどん面白くなって止まらなくなった。

現在11巻まで発売されてるみたい。気になった方は是非!(。・ω・。)

コレ夜中に一気読みして次の日の仕事がめちゃくちゃきつかった・・・。(睡眠不足で)

あとは和泉かねよし先生の「女王の花」。

小野不由美先生の「十二国記」シリーズとか上橋菜穂子先生の「精霊の森人」シリーズ好きな人は絶対はまると思う。最後は涙ボロボロ流しながら読んでました(ToT)

土妃が、話の最初から最後まで悪役なんだけど、

真ん中あたりからどんどん男らしくなってきて、徐々に「かっこいい!」ってなってくる所も目玉。笑(もののけ姫のエボシさまとか、銃夢のガリイとか、強い女性大好物)

でも土妃みたいな人が現実にいたらお近づきにはなりたくないけど・・。汗

本では、「カビはすごい!」って言うのを読んだ。

今までカビと言えば、生えると厄介でGと同じく、人間の嫌われ者ってイメージだったんだけど、コレを読むとだんだんカビが愛おしくなってきます笑

自然界では、細菌の方がカビよりも幅を効かせているらしく、

細菌🆚カビの戦いが常に行われている。けれど細菌の方の繁殖力のほうが圧倒的に有利で、カビさんが生きる場所ってのは実は限られてくる。。

あと大昔のデボン紀には(デボン紀っていつだ?)には高さ8メートルにもなるキノコが存在したお話や、人間の家の周りでよく見られるコウジカビは、実は森や山の中ではあまり見られず、雀と同じように人との共存を選んだお話や、水虫のお話など、なかなか今まで知らなかったばかりの、

おもしろい本でした(。・ω・。)

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