見出し画像

私のタロットリーディングについて


こんにちは
カードは読むけど空気は読めない占い師の安藤オーカーです

ここ最近は夢のお告げのおかげで日常生活が変わりました
早朝からルノルマンカードで遊び倒していたらとうとう体力的に厳しくなったらしく鼻血が出たので早朝トレーニングはしばらくお休みです
私は発達障害があるのでおそらくこれも過集中の一種なんじゃないかと思っています
一度気になることができると徹底的にやってしまう、これ発達障害あるあるです


・noteに書くネタがないのでタロットで自分を占ってみた

で、です
やっとのことで始めたnoteがまったく書き進められません
よく考えたら夢のお告げがあってもなくても近い将来には書くことがなくなってたとは思いますが、寝ても覚めてもルノルマンルノルマンルノルマンなので書くことが本当にありません

というわけで
「noteに書くことがありません。どう行動すべきでしょうか?」
という質問で三枚引きをしてみました
もちろん使うカードは10年の友であるマルセイユタロットです

そして出てきたのがこちら

世界 カップの騎士 カップの4

私はリーディングする際にあまり「カードが意味するもの」の位置を固定しません
例えば三枚引きだとよくあるのが「過去・現在・未来」ですが、私は三枚とも「今」ベースで読んでいくスタイルです

またイメージとしては大アルカナ>宮廷カード>数札の順番に「声の大きさ」があると感じています
たとえば「こんにちは」というセリフを言うとしたら

大アルカナ「こんにちは!!!」
宮廷カード「こんにちは!!」
数札「こんにちは!」

ぐらいの違いがあります

今回は3枚がそれぞれ大アルカナ・宮廷カード・数札と並んでくれましたね
なので声の大きさも

世界>カップの騎士>カップの4

となります

・カードの「物語」を読む

カードの声の大きさがわかったら、次は物語を読みます
そしてこれは三枚引きの場合限定ですが、大アルカナの人物カードが出たならそれが「質問者本人を示すカード」と読みます
なのでここでは「世界」のカードが質問者である私を示すことになります

そしてカップのナイトの背中にはカップの4があり、彼の視線の先には世界のカードを向いています
また世界のカードの四方には四神がいますが、この配置はカップの4とも通じています
なのでここでは「4」も強調されていると解釈します
「4」は数秘的な世界では安定・固定を意味します

ここで私はこのような「物語」を読みました

「カップの4を携えたカップの騎士が世界(質問者)にカップを届ける」

これをさらに「翻訳」してみます

→カップの4は感情の安定・日常生活・退屈
ここでは騎士(行動する)が携えているという点から「自分を見つめなおし瞑想でもしたら?」というメッセージと解釈

→カップの騎士は情動を行動にうつす人・情動の探求者
ここでの騎士は上記のメッセンジャーでもある点と情動の行動者である点から「心の声に従え」と解釈

→世界は完成・達成・調和・持続可能・あるがままを受け止める
世界に描かれた四神とカップの4の配置に通じるものがあるため「4」が強調されています
ここでの「4」は「自分を静かに見つめなおす」であり、世界のカードとしての意味「あるがままに受け止める」とも重なっていきます

全体としての「翻訳」はこんな感じです

「動かなきゃと思っているみたいだけど、そもそも自分を見つめなおせてる?
今、手元にあるものをちゃんと受け止めてる?
自分をじっくり見つめなおす機会を作って心の声を受けとめなさい
欠点も長所も含めて自分なのだから」

・やっぱり書くネタがないので公開無料鑑定を考え中

はい、自分を見つめなおします

というわけでやっぱり書くネタがありません
それでもこうして「外に向けて書く」という作業はなかなか新鮮で面白いです
私は人と繋がるのが苦手なのでなるべく繋がる要素が少ないところとしてnoteを選んだのですが、実際にやってみるととてもシンプルで楽なのも気に入りました

なので書くネタがないなら作ればいい、ということで公開鑑定(無料鑑定)をやってみようかなと考え中です
まだ考えがまとまっていないので決まったら改めてご報告しようと思います


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?