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韓国エッセイを読んだら、心がスッキリした話。 おススメ エッセイpart2

こんにちは。よっちゃんです!先日のpart1に続き、part2です✨part1もぜひ読んでくださいね😊さっそくおススメエッセイを紹介します!

おススメ4:怠けてるのではなく、充電中です。

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作者 ダンシングスネイル

内容:何をしても面白くないし、すべてが面倒くさい。心は憂鬱だけど、わざと明るいふりをして笑う。何もしてないのに心だけ疲れてる。将来が不安で眠れない。当日になると約束をキャンセルしたくなる。私、どうしてこうなんだろう…?無気力、憂鬱、不安、面倒etc.誰にでも訪れる人生のスランプを克服する小さくても確実な私の心の充電法!

  この本も共感できることが多すぎて、疲れた心にしみる一冊。私の性格で似ているのは、出かけたいけど家にいたい→約束ができる→家に帰りたいw→家ばかりじゃつまらないのループw共感しすぎて吹いたwww


おススメ5:死にたいけどトッポッキは食べたい1・2

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作者 ペク・セヒさん

内容:我慢できない程憂鬱なのに、お腹が空いたらトッポッキを食べたくなってしまう……酷く憂鬱なわけでも幸せなわけでもない、捉えどころのない気分(気分変調性障害)に苦しめられた著者と精神科医との対話+エッセイ。

 この本も、タイトルを見て「どういうこと?」って思って手に取った一冊。一番斬新だと思ったのは、著者と精神科医の対話がそのまま本になっているところ。この本を読んでいくと、自分自身がカウンセリングを受けているような気分になる。好みは分かれそうだけど、物事を極端に考えてしまう人(白黒はっきりさせたいいタイプ)にはぜひ読んでほしい!70点でも80点でもいいんだよって思えて少し、心が楽になる本です🥰


おススメ6:花を見るように君を見る

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作者 ナ・テジュ

内容:本書は「詩人の代表作は読者が決めるもの」という著者の理念から、ブログやツイッターなどでよく取り上げられた作品を選んで115編を収録。著者の代表作であり、集大成といえます。子どもが話しているように純粋で、温かい日だまりのような至福の詩と、繊細なタッチの花々の挿し絵が、静かに心に染み入る一冊。

 この本は、BTSが好きになってから書店で見つけて読んだ一冊(RMの愛読書が目に留まった👀)。韓国ドラマ『ボーイフレンド』にも出てきます✨動機は不純ですが、読んでみると1つ1つの詩がとても繊細で、1日1ページ丁寧に読んでいきたい内容。忙しい毎日だと、心もせかせかして落ち着かないこともありますが、この本を読むことで穏やかな気持ちになり、すっと落ち着くことができました。

 本を読む時間がなく、疎遠になっている方もいらっしゃると思いますが、スマホやTVから少し離れて、寝る前にエッセイや詩集をぜひ読んでみてください。頭がスッキリして、よく眠れますよ🥰

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