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推し活はいろんな形があるから楽しいのだ

先日Twitterで、BLドラマファンの方が作られたドラマのタイトルが再現されたクッキーを見かけまして感動しました!アイシングクッキーっていうんですか?ロゴもデザインも色もそっくりに作られていて、しかもご本人が直近に見られたドラマの数だけ作っていて、この労力たるやと感心するとともに、こんな形の推し活もあるんだなとシビれました。

他にも私が推し活を通じて知り合った方の中には、推しを模したぬいぐるみの衣装や小物を上手に作って、それを友達にシェアする方もいます。いわゆる”ぬい活”ですね。他にも推しのイラストを描いてシェアしてくださる方もいます。

私自身はこういう手先器用系や芸術系が苦手なので(ボタンはついてりゃいいし、絵は左手で描いたみたいになりますので…汗)その出来栄えには毎度感動します。本当に皆さん多才です!
そんな人たちを羨ましくも思いますが、そんな能力や根性は私には無いので、自分が得意なタイ語のセリフの解説などを音声や文字で皆さんにシェアするという方法をとっています。これも推し活の一環かなと。今後はインタビュー映像なんかの字幕翻訳が出来れば皆さんにも喜んでもらえるかなーなんて考えています(なかなか実現しておりませんが…)。

推し活はどんな形でもいいんですよ。「推しの応援をする、推しを好きであることをアピールする」とファン本人が思った行動・思考すべてが推し活と言えると思います。

ぬい活もしかり、イラスト作成もしかり、SNSで布教する、ライブに行く、グッズを作ってギブアウェイで配る、良い機材で綺麗に写真を撮る、ライブやイベントに映像をシェアする、誕生日イベント、コラボカフェの開催、フードサポート、ドラマの字幕翻訳、インタビュー記事の翻訳、切り抜き動画やまとめを作ってYouTubeで流す、FCを運営する、二次創作する、聖地巡礼をする、もちろん有り余る財力を持っている人はお金を使うという方法でもいい。現場に行くだけじゃなくて、家でドラマを見て純粋に楽しむのもいい。そうやっていろんな人がいろんな形で楽しんでいるから推し活は楽しいんです。

推し活の手段は自分が満足出来ればどんな形でもいいと思いますし、人が楽しんでいるのを見て楽しんだり盛り上がれるというのも推し活のいいところじゃないかなと思います。推し疲れという言葉を時々聞くこともありますが、自分のペースで無理なくやることも推し活を満喫できるコツなのかなと思います。推し活は日常生活に彩を与えてくれるものです。なので楽しくなければやっている意味がありませんからね!

ということで、今日も目いっぱい楽しみながら推し活に勤しんでいきしょう!

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