橋本聖子さんが組織委員会の会長に就任されたところではあるが、オリンピック作戦と言うのをご存知だろうか。

もしかしたら、昭和20年11月1日には「オリンピック作戦」が始まり、日本は滅亡していたかも知れない。

オリンピック作戦とはダウンフォール作戦の一部で、ダウンフォールとは「滅亡」を意味する。

ダウンフォール作戦は大きく九州方面に上陸する「オリンピック作戦」と九十九里・湘南に上陸する「コロネット作戦」に大別する。この本線の前の欺瞞（陽動）作戦として「パステル作戦」も含まれる。

オリンピック作戦とは日本人が滅亡するかもしれない戦いの序章だったのだ。

ダウンフォール作戦（wikipedia）↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

もへじさんがアップされた「ダウンフォール作戦」とは↓

『【日本最後の戦い】ダウンフォール作戦とは - YouTube』 https://m.youtube.com/watch?v=Z5TNiosmyFg&feature=youtu.be

今回、橋本聖子さんが就いた組織委員会の長、1964年の際は誰だったのだろうか。

安川第五郎さん。この方は日本原子力発電初代社長、日本原子力研究所初代理事長、日本原子力産業会議会長、九州電力会長だった。

1964年の東京オリンピックとは、奇しくも九州から原発（原子力発電）の御旗を掲げ行われたものだった。

そして福島原発事故が未だ復興見通しがないまま『アンダーコントロール』との嘘の下で行われようとしている。（端から終わりまで原発がらみなのだ。）

スポーツマンのたゆまぬ努力と汗を人質（楯）に取り、日本という国は何をしようとしているのだろうか。

守銭奴達の玩具にされているだけではないのだろうか。やはり守銭奴化した一部選手達がはしゃぐ。

多くの真摯な競技者達のことを大切に想っているのはどこに居るのだろうか？

地道に培ったその努力の成果は、今年の夏に開かれるものでは無い。万全のコンディションで発揮できる時期に用意すべきなのではないだろうか。

もう、オリンピックと言う名にしがみつかなくても良いのではないか。ひたむきな努力が報われる形を考えることこそ、今、考え直したいと思う。

日本人を抹殺するために使われたオリンピックと言う名前。実際そうなっている気がする。

オリンピック作戦の上陸地↓
1920.11.1決行予定

ダウンフォール作戦全体図↓

追記
この作戦ではサリンなど生物化学兵器を国民に対し使用することも予定されていたそうだ。玉音放送のレコード盤を軍に見つからないようにしながら放送に成功した放送を見たことがあったが、あれが失敗していたら・・・

もへじさんは、もと国家公務員だったそうで道路の歴史を動画にされていた人だ。怪しい人では無いと思っている。