使用した法則：Insideoutの法則、Enoughの法則　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①状況説明
約20年前に病気になって薬の副作用で
激太りしてしまった。
病気だから仕方ないと思いつつどこかで
自分を責めて、どんどん自分が醜くて
みっともなくて恥ずかしいと思うようになった。
こんな自分は嫌だと思うのにダイエットも
うまくいかず落ち込む。
人に会うのがとても恥ずかしい。

②今までのパターン
病気のせいだから仕方ないと病気のせいにする。
人を見て羨ましがる。
どうせもうどうにもならないという諦め。
言い訳ばかりで自分から何かしようとすることを避けていた。
結果何も変わらない。

パターンを客観的に捉えて、書くことができてます！

③法則を具体的にどんな風に使ったか 
太ってる自分を思ったらどんな気持ちが出てくるのかをまず思い浮かべました。
痩せることで何が変わるのか？
本当はどんな自分になりたいの？
太ってて失うものって何？と考えてみて、
「痩せたい」自分はどんな思いが湧いてくるか、そしてそのあと太ってることが本当に悪いのか、痩せたならどんなふうになるのか、を思い浮かべてみました。

Realityの法則もなにげに使ってるね！「太る・痩せる」にまつわる思い込みをどんどん見つけていっていて、とてもよいと思います。

④その結果どんな変化があったか
太っても友達は1人も失ってない。
家族は太ってても何も変わらずいてくれる。
最近そういえば自然と食べる量を調整してるなぁ（無理なく）。
10年前に比べたら数キロ痩せてた。
わたしの中身を見てもらえてる。
ということに気付きました。
 
その上で
 
楽しく生きる。
家族や友達と仲良く過ごす。
病気を手放す。
未来はまだまだある。
前向きな自分もいると気付きました。
 

Enoughの法則を上手に使って、感情を感じるところまでできてます！この調子で♪

 
⑤今回の経験から気づいたこと、感じたこと
 太ってるからダメな人間というわけではないのかも。
健康のためには痩せたいと思うけど、
醜いから、恥ずかしいから痩せたいと思うのは違うのかな？
そもそも痩せてた自分と太った自分では
人間性まで変わってないんじゃない？
 
 

健康のために痩せたいと思っているときの自分の感情・波動はどんな感じ？
醜いから、恥ずかしいから痩せたいと思っているときの自分の感情・波動はどんな感じ？
こんな風にして感じてみると違いが分かるんじゃないかな。
それに太っている魅力的な人はたくさんいるよね！むしろそれを武器にしてるというか。
わたしも前までは痩せてるのがいいと思ってたんだけど、最近は、平野紫耀くんの影響もあってw（彼はぽっちゃりさん好きで、渡辺直美さんとかゆいぴーさんクラスの女性が好きなんだって）、かわいいぽっちゃりさんでいたいなぁって思ってるのw。

（おまけ）他の人のシェアより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さゆりさんが以前お話ししていた「あえて太ろうとしてみる」って話を聞いてから、ダイエットって無理にしなくてもいいかも、好きなように食べようと思うようになったのですが、そうしたら気付いたら2キロ痩せてました笑(食べてもいいって思うようになったら、逆に食欲が減りました)

 
⑥今回、良くできたと思うところ
病気のせい、というのは置いといて、本当はどんな自分でいたいのかを考えてみました。

そうそう！それそれ！！！切りはなそ。ホント全然関係ないから。

⑦ 次、また同じ状況で実践するとしたら、何か改善するところはありますか？
まだ太っていることが恥ずかしい、醜いという
思いが消えないので繰り返しワークをしていこうと思います。
 

どんな自分になりたいか、どう生きたいかというテーマを、日常の中から発見できていて、素晴らしいと感じました。長年刷り込まれた価値観だから、繰り返しやる必要があるけど、これは繰り返しやる価値があるね。
今回は大きな一歩、おめでとう！

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