はーい！昨日51才になったさゆりです。

自分の中に「学生やりたい」「留学したい」という望みがあることに気づいて、叶えてあげるために4月からフィジーに行くことにしました。

留学を考えてる人、海外で暮らすことを考えてる人の参考になれば嬉しいし、私自身の記録にもなるので、準備から少しづつ残していこうかなと思います。

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2021年1月下旬現在。

「こんな時期に海外に行けるの？」「大丈夫なの？」と思われる方も多いでしょうし、私自身、同じ疑問を頭の中に持っています。

でも、行けるかどうかは行ってみないとわからないし、大丈夫かどうかも分からないので、とりあえず今は、自分が行きたいと思っているなら、行かせてあげるためにできることをやってみようという感じですw　

今回は語学留学ですが、ぶっちゃけ言うと、留学の目的は興味が湧くことならなんでもよくて、それよりフィジーという国に惹かれて決めた感じかな。

実は最初、行先として考えていたのはハワイでした。で、「ハワイ　留学」で検索したら「コロナ禍でも行けるフィジー留学」という広告が検索で上がってきて、思わずクリックしたところから始まります。

フィジーという響きにピンときたので、とりあえず語学学校に資料請求をして、電話で話を聞くことにしました。これが2020年12月クリスマスの頃なので、ちょうど1ヶ月前ぐらい前。

そして、とりあえず半年間の留学したらどれぐらいになるのか見積もりを作ってもらいました。フィジー留学は、料金的に安いのも魅力です。

あ、ちなみに、わたしは一生遊んで暮らせるような潤沢な資金を持っているわけではありません。手元には、むしろないかもw。でも、自分がやりたいと思ったことはできているし、行きたいと思った場所には行けているし、借金をしたことも生活にも困ったこともないので、なんとかなるかなとw。（不安になることありますよ〜）

フィジー留学に話を戻すと、半年間で120ちょいの見積もりがきました。

これには留学コーディネイト料や入学金、授業料と、（私の場合ドミトリー希望なので)学生寮費、航空運賃、VISA申請料、あとフィジー入国後のPCR検査（2回分）や隔離中のホテル滞在費などが含まれます。

留学コーディネーターの方の話だと、コロナ禍で定期便運休のため航空運賃がマックス高いのに加えて、PCR検査や隔離中のホテル滞在費などが乗っかってきているので、トータル費用は、これまでに比べるとかな〜り割高だそう。

かなり割高ということで一瞬うっとなったのですが、ここに自分の思い込み「多く支払うのが損」というのがあったことに気づきまして、リアリティーの法則を使って「それって本当？」って問いかけたりして思い込みを見直したりして、、、他にもいろいろ思い込みを発見したので、その都度見直して書き換えて、、、をやりまして、、、。

で。そのうえでもう一度。
「どうしたい？」と自分に聞いてみたら、

それでも答えは　 Yes.I want だったので、2021年お正月休みが明けてすぐの頃「てぃ！」と申し込みました。

2019年から2020年3月まで、なんとなく行きたくなって世界一周旅行（結局二周w）に出かけたんだけど、今となってホントあのタイミングで出かけてよかったと思っていて、そんな経験も私を後押ししてくれていると思います。

で、今はVISA申請に必要な書類関係のことをいろいろやっていて、その辺りのことはまた次の記事に書きたいと思います。書類関係って面倒くさいのだけど、最近はその面倒くささも愛おしいと思えてきましたw。

それではまた。

フィジー留学への道は続く。。。