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入学準備

入学許可

2月1日にローン会社から学費の納入がされ、そこから1週間ほどで先に学生証と書類一式が簡易書留で届いた。そこから数日後にはテキストが宅配便で届いた。

学生証が到着
テキストがこの段ボールで届いた。産能生にはお馴染みの地球くんらしい。
1年間分のテキスト

学習を始める前に…

届いたテキストを確認すると、見覚えのある本が…
「行動心理学」の本が以前、心理学の本を買い漁った時期に買った本と同じだった。そんなことあるのか…。
事前に得ていた情報によるとテキストは、書籍名と科目名が一致しないものがあるので、、「送付明細書は取っておいた方がいい」ということだった。そこに、レポート提出日など書き込んで記録として使っている人がいるようだった。実物をみて、これに書くのは無理があると思い、まず100均でラベルシールを買いテキストに科目名を書いて貼った。これでレポート提出などの情報は学習計画表で管理することにした。
そして、テキストに挟み込まれていたレポートを確認すると軒並みWEb式になっていた。(後日のガイダンスで基本レポートは一部を除き郵送レポートは廃止になったと説明を受けた)
どうしたものかと考え、まずレポートの書き方の本を読むことにした。入学前から必要そうだなと思った本はAmazonのリストに登録をしていて、やはり必要になって購入した。とりあえず、1冊読むことにした。

右が過去に自分で買ったもの。左が今回配本されたテキスト。
中身を見ると自分が買ったのが2020年の12版でテキストが2023年19版

学割

学生証が届いたが入学が4月1日となっているので、まだ使えないだろうと思っていたが、Amazonは違った。Amazonの学割「Amazon student」は学籍番号と卒業年度が分かれば登録できたのである。おかげで12月に払っていたAmazonプライムの年会費が月割りで使った分だけ引かれて返ってきた。Amazonで学割を使うと年額2950円か月額300円でプライム特典が使える。最初の6か月は無料で使うことができるので、だいぶお得になった。本を買う際は3冊でクーポン番号を入力することで10%offになるようだ。これは使わないと勿体ない。欲しい本は3冊溜まるまでリストで管理しながら使おうと思う。
その他の学割は、アップル製品、カラオケ店、タピオカ屋などがある。印籠のように使ってみたいが25歳以上の社会人学生には学生証の出番は少々限られるようだ。

学習計画と追加履修

大学のポータルサイトにログインができるようになり、サイト内を一通りめぐって何がどこにあるか把握した。しかし、4月1日になるまでは問合せフォームと成績照会は入れなかった。
ガイダンス動画を視聴し、学校が提供している学習計画表で学習計画を立てることにした。
追加履修も踏まえて1年間の計画を立てるのだが、最近のオープンチャットやTwitterで進級した人達が履修登録であたふたしているのをみて、それなら、来年の履修科目も粗方決めてしまおうと考えた。
Excelに今年配本された科目を入力して、それから開講一覧と認定心理士で必要な教科を見ながら4年次の科目を考える…。4年次の履修登録は36単位。ほぼ、認定心理士の科目で埋める(教育心理学と発達心理学は短大で履修済みのため捨てる予定。20年前のことなので記憶はないが、必要そうなら考える)
心理カウンセリングコースには4年次で実習が2科目あり、その科目は36単位の外で追加履修でしかできないため、4年次は9割心理学科目で埋まってしまった。残りの1割に吞兵衛でないと気にならないワインや日本酒の科目を取る予定にした。あとは、ITパスポートと簿記2級などの今まで取りたいけど取りこぼしてきた資格の科目を入れた。予定では上限の44単位になる予定。
それから、3年次の追加履修について考えると、認定心理士取得を目指すとなると、「心理学概論」と「一般心理学」を取るのが妥当と考え、(4年次で取る科目ではなさそうな気がして)残り1枠はどうしてもやりたかった、手話入門を入れた。これで3年次も上限の44単位。
心理学を学ぶ上で必要そうなExcelの科目が取れなかった…。これは、時間を確保して、セルフ履修するしかなさそう。(セルフ履修とは、シラバスを見てテキストを自分で調達して自学習すること。シラバスがあれば学習ポイントは把握できる)

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