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推理小説やパズルなどを、頭を使って問題を解くことはとても楽しいもの。その感覚はプログラ…

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推理小説やパズルなどを、頭を使って問題を解くことはとても楽しいもの。その感覚はプログラミングも同じ。スクラッチは子供や初心者向けの言語といわれています。なので、気軽にはじめられると思います。プログラミングの楽しさを、みなさんに少しでも伝えていけたらと思っています。

最近の記事

スクラッチで「読み上げアプリ」を作ってみたら_その2

この記事は、スクラッチ(Scratch)に関して記載しています。 Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。 前回記事のその1で未完成だった部分を解決して、ついに出来ました! こんなアプリです。 アプリが起動すると キャラクターが「文章を読み上げます」と吹き出しで表示 すると、記録した文章が「自動

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      • 翻訳アプリ_V01組み立て説明書

        翻訳アプリ_V01組み立て説明書は、 「翻訳アプリの原型としては完成_その1」記事で作成するアプリの組み立て方法を説明したものです。 ここでは、『スクラッチで「読み上げアプリ」を作ってみたら_その1』で完成させたファイルが必要です。それをもとに組み立てるためです。 もしもファイルが無い場合でも、画像のとおりにブロックを用意して組み立てることが出来ればOKです。 ここから先が980円の有料記事となります。

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        • 読み上げアプリ_V01組み立て説明書

          読み上げアプリ_V01組み立て説明書は、 『スクラッチで「読み上げアプリ」を作ってみたら_その1』記事で 作成するアプリの組み立て方法を説明したものです。 ここから先が300円の有料記事となります。

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          翻訳アプリの原型としては完成_その1

          この記事を読むと、こんな「翻訳アプリ」が完成します。 スイッチを押すと アプリが起動して、文章の入力待ち状態になり 文章を入力すると 入力した文章を、外国語に翻訳してキャラクターがしゃべる いかがでしょうか?イメージ出来たでしょうか? この「翻訳アプリ」は、こんなことに役立つかも!! ①外国語のヒヤリング学習に ②外国人の方とのコミュニケーションに ③外国人の方の日本語学習に では、早速スクラッチプログラミングを解説していきましょう! 『スクラッチで「読み上

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          翻訳アプリの原型としては完成_その1

          スクラッチで「読み上げアプリ」を作ってみたら_その1

          アプリを作るきっかけ みなさんは、文章を公開する前に音読していますか? わたしは苦手です。 文字数の多い長文だと、音読って思ったよりもしんどいですよね。 そこで考えたわけです。 文章を読み上げてくれるアプリを、 簡単に自分で作れたなら、どんなに良いかって。 耳と目の両方でチェック出来るので、文章校正に役立つかも!! それが、スクラッチでアプリを作るきっかけでした。 どんなアプリを作るかイメージ イメージしたのは、入力した文章でキャラクターがしゃべるアプリでした。 これを

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          スクラッチプログラミングで楽しく脳トレできるかも!!

          マイクロソフト社が提供する検索エンジンのAIに、スクラッチプログラミングの記事を紹介する場合、「書き出し」はどんなのが良いか尋ねたら、こんなふうにかえってきました。 スクラッチとは、初心者や子供でも楽しくプログラミングを学べるビジュアルプログラミング言語です。この記事では、スクラッチの特徴や使い方、おすすめのゲーム例などを紹介します。 このように、AIは言っていますが、わたしはゲームが苦手です。 したがって、この記事ではゲーム例などを紹介していません! ゲーム以外に、もっ

          スクラッチプログラミングで楽しく脳トレできるかも!!

          ブラウザの設定を変更する

          5つの手順にしたがって、ブラウザの設定「ダウンロード時の動作を毎回確認する」をオンにしておきます。 そうすることで、ファイルを保存するときに 毎回ファイル名を指定することができます。 ファイルの管理がしやすくなります。 ①ブラウザの右上「・・・」アイコンをクリック ②展開したサブメニューの「設定」を選択してクリック ③設定の「ダウンロード」を選択してクリック ④「ダウンロード時の動作を毎回確認する」を設定オン ⑤ブラウザの「設定」タブを閉じる 間違っても「スクラッ

          ブラウザの設定を変更する

          アプリの実行と止め方

          アプリの実行 ステージ上の「旗」のアイコンをクリックすると、アプリが実行します。 「旗が押されたとき」のブロックが組み込まれているのが条件で、このブロックがないと「旗」のアイコンをクリックしても動きません。 この例では、キャラクターがぐるぐる回転します。 アプリを止める アプリを止めたいときは、ステージ上の赤丸アイコンをクリックすると、ブロックを囲んでいた黄色い太枠が消えて、アプリが止まります。

          アプリの実行と止め方

          スクラッチをはじめる

          まず、ブラウザでスクラッチの公式サイトを表示します。 (https://scratch.mit.edu/) 表示したら、ブラウザの「お気に入り」に登録、次回表示を簡単にするためです。 次に、メニューの「作る」をクリックして、スクラッチの編集画面を表示します。 チュートリアル画面は必要ないので閉じておく。 スクラッチをはじめるには、画面をこの状態にしてください。

          スクラッチをはじめる

          編集画面の構成

          左からブロックパレット、スクリプトエリア、ステージ、ステージの下にスプライトがある構成になっています。 ブロックパレットのブロック(コード)をスクリプトエリアに置いて、そこでブロックを組み立ててプログラミングします。 アプリを実行すると、ステージ上でスプライトが、プログラミングしたとおりに動く仕組みになっています。 スプライトとはキャラクターのことです。 ブロックパレット 色々なブロック(コード)の集合体で、ブロックはキャラクターに指示命令する スクリプトエリア

          編集画面の構成

          使いたいブロックをさがす

          使いたいブロックをさがす方法として、 ブロックのエリアでカーソルをスクロールするか、または、色つきの丸いアイコンをクリックする、二つの方法があります。 色つきの丸いアイコンは、カテゴリー別にブロックを分類していて、 クリックすると、関連するブロックがブロックパレットの先頭にきます。 こうすることで、使いたいブロックが見つけやすくなります。

          使いたいブロックをさがす

          ブロックを組み立てる

          スクラッチでのプログラミングとは、ブロックを組み立てることです。レゴブロックのように、ブロックをはめ込んで組み立てていきます。 ブロックの上にカーソルを持ってきてドラッグし、グレーの影がでたらマウスを離してドロップするのがポイントです。 凹凸が一致したブロック同士でないと、ピタッと、はまっていきません。

          ブロックを組み立てる

          ブロックとブロックのあいだに挿入

          まず、あいだに入れるブロックを用意します。(①、②)この例では、カテゴリーが制御のブロックで「ずっと」を使用しました。 そのブロックを右側から、あいだに入れるブロックの境界までドラッグし、グレーの影がでたら、マウスを離してドロップ(③)すれば挿入できます。 もしも、ブロックの挿入が完了して、 キャラクターがぐるぐる回転しはじめたら、アプリが実行してしまったので ステージ上の赤丸のアイコンをクリックしてアプリを止めてください。 実行していなければこの作業は不要です。

          ブロックとブロックのあいだに挿入

          ブロックの切り離し

          切り離すブロックを、グレーの影が消えるまで、ドラッグ&ドロップ

          ブロックの切り離し

          ブロックをはめ込む

          この例では、カテゴリーが制御のブロックで「~まで待つ」と調べる、演算のブロックを使用しました。 ブロックの上にカーソルを置いてドラッグ&ドロップ すると枠が変化するので、ドロップすればOKです。 このままでは、ブロックとして未完成なので 演算のブロックを制御ブロックにはめ込みます。 ブロックの上にカーソルを置いてドラッグ&ドロップ ブロックのはめ込みが成功した例

          ブロックをはめ込む