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12月30日大晦日一夜明ければお正月

大晦日 おおみそか

旧暦では、毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言うことから、1年の最終日である12月の晦日は「大晦日」と呼ばれるようになりました。

除夜の鐘

大晦日の伝統的な行事のうちの1つとして、除夜の鐘が挙げられます。除夜の鐘とは、大晦日の夜から新年にかけて108回の鐘を鳴らす行事です。108つ鳴らすのは人間の煩悩ー欲ーは108つあり、その欲を取り除くために鐘をつくと言われています。

ここで除夜の鐘をつく回数を108個ではなく、108つーひゃくやっつーということで、1〜10までの数を一つ、二つ、三つと数えて10即ち十ーとおーまで、年長さんは春にはみんな数えられるようになりたいですね。
言語の知識は教えたか教えてないかどちらかしかありません。
他にもペーパーで数の問題を解く時に、塊で考えられるようになりたいので、二つずつ数える日本人の知恵の数え方に にー、しー、ろー、やー、とー,がありますが、たまに2個の塊で数えてみようというとスラスラと数える生徒さんに出会います。ご家庭で機会があれば物を分ける時などに教えてあげると自然に覚えるので、お勧めします。

勿論、知らなければ家庭教師の我々なら便利な数え方があるねと、機を見て伝えていくことなので、全てを1人でとなると大変です。
大手の教室ではそこでできなければ、解説されて、あとはご家庭でとなることはたくさんあります。
どんな小さなお悩みにもレスポンスよく次のレッスンで対応できるのも家庭教師の強みです。


除夜の鐘を知るべく、良い機会なので、大晦日には十までご家族で数えてみてください。

この一年皆様にはどんなことがありましたか。
来る新年が皆様にとりまして、より良い年となりますように、お祈りしています。

ご縁があり、皆様のお受験のお手伝いができれば幸いです。
2024年、1月はまだ体験授業の枠に空きがあります。

HPよりお申しみください⬇️
るふangelatier/アンジェラトリエ/天使工房https://angelatier001.wixsite.com/angeletolier

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