あなたが生まれた日のお話1〜陣痛かな?

愛する我が子へ

2021年1月18日、月曜日、22時4分。
3586g、52.5㎝の元気な男の子として、あなたは地球に生まれてきてくれました。

!!!HappyBirthday!!!

やっっと会えたね。゚(゚´ω`゚)゚。

生まれてきてくれてありがとう。


〜あなたの誕生までの記録〜
*予定日の1/16を過ぎ、1/17日曜日の朝6時に
“おしるし”が来ました。
あ、そろそろ陣痛が来るかも。
ママもパパも、心の準備。
不規則な鈍痛が一日中ずーっと続いていて
まだまだ本陣痛ってとこまでは遠いのかなぁ?
なんて思っていたけれど、
夜の23時くらいから、だんだんと痛みが強くなる。
“陣痛カウンター”アプリを使いながら、
痛みの間隔を記録して、15分切ったところで
病院に電話。

たけのうちさんっていう
優しい助産師さんが電話に出てくれたの。

「前回の検診の時(1/13)まだ子宮口が1㎝しか開いてないんだよね。
まだ多分、初期段階な気がするから、
もうちょっと様子見てみて!
寝れそうだったら寝ちゃってね。
痛みの間隔が7〜8分になったら
また電話して!!」

そう言われて電話を切り、
ママは布団に戻って出来るだけ眠ろうとした。
痛みは強くなるんだけど
段々と眠気も来て、気づいたら朝7時。
完全に痛みの間隔は5分〜6分に変わっていて
痛みで寝てられない状況だったから、
もう一度病院へ電話。
「入院の準備してすぐ来て!」と言われ、
パパを起こし、陣痛タクシーを呼び、
病院へ向かいました。

つづく

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