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共に旅に出る紅茶缶

昨年五月の伊勢参り時、宿泊先のホテルにはティバッグがありませんでした。しかしながら、珈琲はドリップバッグが2つ/日、スティック緑茶2本/日が常設してありましたので、不親切では決してありません。私が宿泊したホテルで紅茶の需要が少ないのだと思います。

なければ購入すれば良いと思ったのですが近くのコンビニやスーパーにあったのは某イエ〇ーラベルのみ。更に、スーパーで販売されていたティバッグはご家庭向けに特化した数量でした。

スーパーの選択が悪かったのか、伊勢の皆様が紅茶を飲む習慣があまりないのかは伊勢に知り合いがいないのでいまだ不明ではあります。結果、次からは飲みっぱぐれのないように紅茶を持ち歩く事に決めた次第です。

そうすると、「紅茶、何に入れて持ち歩く?」という私にとっては重要ながらも、他人様にとっては頗るどうでもよい案件が発生する訳です。

新たに何かを購入することばかりを考えておりましたが、別に買わなくてもいいじゃん!な素敵なアイテムを所持しておりました。こちらです。


元同僚のお姉さまから以前いただいていたBASILURバシラーティのティブックシリーズの空缶です!!

とても素敵なので、中の袋も再利用して個包装になっていないものを入れたり、個包装を数個入れたりして前職場時も現職場も持参しておりました。

この1年は主に白湯を飲んだり、同僚と近くのStarbacksでチャイティラテを購入していたりしていたのですっかり忘却の彼方でした。

誕生日に沢山紅茶を頂いたので、年明けから会社でも紅茶を飲もうと思い、再び持ち歩いていたのです。こんな感じで。

更に存在を思い出したのがNINA‘Sニナスの紅茶缶です。少量のチョコレートを入れる缶として使っているので、更に忘却の彼方でした。会社で付箋やダブルクリップを保存したりもしていますし、何ならKUSMI TEAの25g缶はクリップケースとして使用していました。

使用済みの紅茶缶を生活の中で活用しすぎていて、共に旅に出るという認識のなかに紅茶缶が入っていなかった様です。

BASILURバシラーティNINA‘Sニナスの空缶にティバッグを入れて、さぁ、今年も旅に出る事に致しましょう!



興味をお持ちでしたら、こちらから


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