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Trench Coatをお迎えに

何時も大変お世話になっているファッションビルのスタッフさんからCOATが届いたと連絡をいただいたので、受け取りに行ってきました。

お願いしていたのはtheoryのtrench  coatです。裏地が脱着可能なものを切望しました。2023−24AWの立ち上がり時には裏地がないものしか発売がなかったらしいのですが、2024SSの立上り直前というべきか、梅春物としてというべきなのかは分かりませんが、入荷したらしいので、兎にも角にも店舗へGO!してきました。

おぉ…裏生地が在るではありませんか!これだけでも購入理由になります(←)。これ、とっても重要なのですよ!

色は、ベージュの他にもあったようですが、仕事用として着るので黒ではない色にしました。暗いところを歩く時に、割とわかりやすい色合いで在ることも重要です。会社の駐車場は明るくないのです。

襟にあるホックを留めない通常仕様
襟に在るホックを留めた仕様

襟元が、しっかりと閉じる事ができるようにもなっていて、マフラーとか持っていない時に寒さを感じてもしっかり対応できる仕様になっていました。流石!機能美の塊!トレンチコートです!

肩にボタンで留めたショルダーストラップが以前所持していたものはあったのですが、今回購入したtheoryの coatにはありません。そこが、私としては嬉しいところで、リュックを背負ったとしても、肩がゴワゴワしません。軍行するのであれば、必要かもしれませんが、その予定は今の所ありませんので。

肩から胸にかけての布が付いていますが、その下にボタンがついていて、それを使うとしっかりと襟を留めることができます。襟にボタン穴が付いている理由がこれで伝わるはず!(←)。

ウエストを少し絞ると、お尻のあたりがふんわりとした印象になり優しい印象になりました。通勤が楽しくなるようなitemを入手することができました。webで全身画像を探したのですがtheoryのサイトにはまだ上がっていませんでした。残念です。

この coatで2023−24AWのitemがコンプリートになります。はぁ、今シーズンも大変良い買い物をしました。2024SSの準備をすることにしましょう。

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