英国スタイルも着る
先日、英国エリザベス女王の葬儀がありました。ウエストミンスター寺院にて葬儀の最後に奏でられたのは女王陛下専属のバグパイプ奏者の最後の演奏でした。
衛星放送でBBC配信からされている葬儀の様子を生放送で見たのですが、最後にバグパイプ奏者が立ち去り、音が小さくなっていく時には心が打たれました。
バグパイプ奏者もお召しになられていたキルトスカートが2022年秋冬シーズン話題なんだそうです(下記記事参照)。
私3着所持しております。Y'sやCOMME des GARÇONSとは全く持って毛色は違いますが、冬に擬態するには丁度良いアイテムだと思っています。
長さも膝下、ロングと結果的に3パータンになっており、行き先に合わせて使い分けています。冬に擬態するには本当に丁度いいです(←)。
Vivienne WestwoodやMACKINTOSH PHILOSOPHY(もしかしたらTraditional Weatherwear)で購入しています。
うん、全部英国のブランドですね。というかキルトスカートは英国ブランドのものの方が着用時の美しさや着心地が良いと感じています。
スコットランド紳士は着用時に下着はお召しにならないそうです。強風の時に恐怖を感じそうですが(←)、スポーランなる服飾品を腰から鼠蹊部の前に吊るすのだそうです。
キルトにはポケットがないそうなので、スポーランがその役割を果たしているとのことなので、重さもあって一安心ですね(←)。
そんな関係もあってなのかは知る由もありませんが、私が所持しているキルトスカートは生地も厚く、スカートとしては若干重めだとは思います。
その重さが良いんですよ♪スカートなのに少々活発に動いても大丈夫です。アクティブに動きたいけれど、女性らしくもありたい時に着用している気がします。
2022年秋冬シーズン話題のアイテムとはいえ、定番アイテムにもお勧めでございます。
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