自分のものの検索の仕方とかなんとか

北千住に病院に行くために降りたらスープストックトーキョーがあって(個人的に大好きな店)店の外にギフトのチラシがおいてあった、そのギフトの絵がなんとなく今風でお洒落で良くてよくチラシを見たら創設者の社長が描いているみたいなことが書いてあってなんだか驚く。なんでもできる人なんだなと思いつつ。確か PASS THE BATONとかゆうおしゃれでレトロなものも売っているとこの社長さんだ...と友達に話したら調べてインタビュー記事をくれた

これを読んで全然この方のことを知らなかったんだなあと思う

自分はただ単にお金持ちの人なんだろうなあとゆう漠然なイメージしか持っていなかったので、個展をしていたなんて知らなかった。とても努力をなされた方なんだなあ 絵を描きたい自分はどうなんだろうとゆう気持ちになった

絵を描く人はもう溢れてて、でもその中でお金に変えてる人はかなりの少数な気がする。特に作家みたいなオールラウンダーじゃない人は特に 

この間話した作家さんもとにかくイベントに出続ける、を続けて売れたような話が自分にとってショックだった

自分もあの人のように●●をすれば売れる とかは100%はないのかもしれないけど 本当にwebだけではなく現実に行動をまっすぐ起こしている人は自分にとっては本当の作家とかな気がするんだ

私はなんか理由ばっかり探して、いろんな真似事の作家もどきのような気がする。と展示を見た後落ち込んだ。


友達が見つけてくれた記事だけど友達はこうゆう記事探しがすごくうまいなと思った、web検索にも人柄が出るような気がする。

自分は何が得意なんだろうとかは作者探しとか、展示とか知らないギャラリーを探すのは少し得意なような気がした。その人が仕事で何をリサーチしてるのかもあるのかもしれない

最近はamazonとかの批評を見てなぜその作品を手放した(見限った?)のかの口コミを読むのも好きだ。エッセイ漫画の口コミで作者の色使いにお金を払っていたが雑だったと1つ星をつけてるのを見てなるほど確かにエッセイは色がかなり大事な時があるよなあフルカラーの本は特に...と考えた。幸せな家族をずっと見ていたかったとか絵柄が変わったとか色々、それでも読むのをやめないってなんだろう。作者が好きとゆう気持ちで継続ができるのかな。

あと個人的に壁紙を変えたくてウィリアム・モリスのペーパーを調べてたら口コミもなんだか高貴な文体で少し笑ってしまった。



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