「中国製コロナワクチン」で、"感染爆発"する世界

2021年6月12日 15:00

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　国民の50%以上の人が、少なくとも1回は新型コロナワクチンの摂取を終え、さらに3回目のブースターワクチンまで終えた国々で、新規感染者数と死者数の急増やリバウンドが起こり、阿鼻叫喚の地獄に。

　その主因は、有効率50%以下と効果の低い「中国製新型コロナワクチン」。ファィザー社製ワクチンの有効率は97～99%ですから、効果の差は歴然。

　一部の国の新規感染者の調査では、1/3が中国製ワクチンの2回接種を受けた人という悲惨さ(汗)

摂取する国々も。
　バーレーンなどは、中国製ワクチンの2回接種を国民の半数が終えているのにもかかわらず感染爆発が起こり、たまらず、3回目のブースターワクチンは、ファィザー社製に切り替えて実施中。

　中国に買収されているWHO(幹部たち)は、中国製ワクチン(シノファーム社とシノパック社)を、世界で使用可能と認定したものの、両社ともに治験データーが不足しすぎ。
　WHOのずさん体制が、今回の中南米や中東、インド洋諸国での感染大爆発の第二要因ともみられています。

　かたや、ファィザー社製などのワクチンの2回接種を国民の60%が完了したイスラエルは、1日の感染者数が「1万人➡数人」にまで激減し、行動規制も解除。もちろん新規死者数は0ですね。

　さて、肝心の「日本」ですが・・・(汗)
イスラエルのように、感染の主体となる若者層のワクチン接種推進策がないので、新規感染者のイスラエルのような"激減はない" でしょうね。

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