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　自炊の私(70歳)は、野菜や調理済みオカズなどを購入してきて、簡単に切ったりして、電子レンジでチンして食べています。

　そして、「焼いたり、揚げたり」は、一切しません。
また、購入する調理済みのオカズも、「焼き物、揚げ物」は極少量です。

　私が、「焼き物、揚げ物」を極力避ける理由は

"ガンや老化(糖化)"で寝たきり一直線

　を避けるためです(汗)。

　特にジャガイモの揚げ物の"ポテチ"などは、老化(糖化)成分の塊みたいなものですから、一口食べるごとに微細なシワが数本できているのではと想像しています。

　特に、「焼き物(焼き魚など)」での"発ガン"は、大問題となりました。
以前は、家庭や事業所のいたるところに、焼却炉があり、ゴミなどを燃やしていました。
　ところが、その焼却灰の中に、多数の強烈な発がん物質の存在が判明し、家庭や事業所での、焼却炉設置が禁止されました。
　また、業種により(林業など)設置が認められた場合でも、2段階焼却炉の設置が許可条件となっています。
　普通に焼くと発生する発ガン物質も、さらに高温で焼くと、発ガン物質は激減します。

　つまり、普通の家庭や業務用の調理場での「焼き物(焼き魚など)」は、温度が中途半端で、多数の強烈な発がん物質が発生します。
　もちろん、健康な人には、発ガンの危険性はほとんどありませんが、血液ドロドロ(酸性体質)の発ガン体質の人には危険ですね。
　女性や高齢者の大半が、血液ドロドロ(酸性体質)の発ガン体質です。

　なので、私は、調理としての「焼き物(焼き魚など)」は、一切しません。「揚げ物」もそうです。
　ただし、調理済みの焼き魚や揚げ物が入った弁当程度は食べてます。

　私が、「焼き物(焼き魚など)」の発ガン性に注目したのは、50年前の新入社員時代の、東洋のエーゲ海・牛窓(岡山県)での工場勤務です。
　研究職でしたが、毎日、真っ黒な石炭(カーボン)粉末の加熱実験に取り組む生活でした。

　その際、それらの加熱コークス成分を、マウスに摂取させる実験をやらされましたが、マウスの内臓に巨大なガンが発生して、ビビリました。
　工場は3年ほどで離れて本社勤務になりましたが、カーボン粉末を吸い込みすぎて「黒鉛肺」になっていました。
　「黒鉛肺」は、X線撮影で肺を見ると、巨大なガンと同じ模様になり、初めてのお医者さんは、ビックリ仰天します(汗)
　肺活量が低いのは、この影響があります。

　その体験があるので、食材の加熱(特におコゲ)には、恐怖しかありません(汗)

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