見出し画像

X-H2の被写体検出機能でメジロを撮影

いちだんと寒かった気がする今年の冬がやっと明けそうで、暖かくなってきました。公園でのお散歩も気持ちがいいです。

公園では早咲きの河津桜が満開で、たくさんのメジロたちが集まっていました。


そういえば、新しいカメラには鳥を検出する機能がついているなーって思い出したので試しに撮影してみました。

レンズはタムロンの18-300mm、手持ち撮影。

300mm(換算450mm)/ 1/500秒 / F6.3 / ISO640

オートフォーカス、めちゃくちゃ速い。鳥の動きに合わせて瞳にピントが合うように追従してくれます。ベストなシャッターチャンスをしっかりと逃さずにとらえてくれます。

前に使っていたのがX-T3ですが、そこから技術の進化をすごく感じました。

300mm(換算450mm)/ 1/500秒 / F6.3 / ISO640

作風柄で現像時に明瞭度やテクスチャを少し下げているけど、描写はとてもシャープです。

純正も、サードパーティーも望遠レンズの種類がかなり増えきたし、FUJIFILMのカメラでこれまで以上に野鳥撮影も楽しめるようになったんじゃないかなって思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?