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現代の陰口や批評に関して

SNSが発展した現代社会。
芸能人やインフルエンサー、モデル等など
彼らの活躍は、目に見えて分かりやすく
携帯電話ないしパソコンやTVを目にすれば
自然と無意識に目をやるだろう
そして年老いた親が独り言を言うように
TVに向かって
「あの芸能人はブサイクだ」
「あの女優は演技がだめで、あの俳優は大根だ!監督は何をしたいのか」
なんて素人意見の批評までも目にしやすくなった
また妬み嫉みの、根も葉もない批評や陰口までが、
はこびっている
エゴサーチ等もしやすく、芸能人や著名な人物は簡単に気を病み、自身の個性を模索しなおして去勢しようとまで試みる。まるで馬鹿馬鹿しい

こうは考えれないのか?と私は思う。
批評や陰口、妬み嫉みが目に見えて可視化されやすいまでに、自身の存在は世間に知れ渡り、知名度もある影響力のある人間なんだと、自身を過大評価し肯定してみようとは思わないのか?気を病むのは、真面目に真摯に受け止めている証拠だが、真摯に受け止めるべくは、自身といった、たった1つ存在の大きさであり、自身の個性の稀有さである。批評され陰口を言われるなら、尚更に自身の個性を、去勢、変身するつもりはないのだ。むしろそれら愛して貫ければ、私自身を愛して連れ添ってくれる人々は、確固として得れるのだからね


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