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超初心者のレンタル農園日記。001

やってみなきゃ始まらない

何気なくレンタル農園を検索してみたところ、幸いにも我が家の近くで見つけた。車で約15分くらいかな、賃料も手ごろで、元同僚のセイゴ君と折半でやってみようか、となった次第。

3月25日11:00、現地集合で、指導員の説明を受ける。一通りの説明後、セイゴ君が代表で契約書を取り交わす。
畑は、前に借りていた人の契約満了で、空きが出た直後の契約。賃料は一括で後日振込。24平米、月換算で一人あたり税込み1.925円。

4月3日11:00、晴れ、現地集合、風が少し北寄りでやや寒かった。農園の入り口付近の大きな木陰の下で、簡素なテーブルとイスの青空教室と言った感じで、初日は指導員によるテキストプリント中心の座学を約2時間。

本来は土つくりが必要だが、ある程度は指導員が小型耕運機で整地してくれていた。牛糞の堆肥は無料で使える。
土つくりは堆肥や酸性土壌の改善に石灰を少々と、後日、作付けしつつ肥料を適宜。
手始めにじゃがいもをやってみようかと質問。季節的にギリギリ間に合うそうだ。
で、この日は畝を一本作ってみた。
そうそう、農具は無料で貸してくれる。但し、長靴は必須、軍手も。
種いものじゃがいもは、ホームセンターで”男爵”を購入、芽の数をおおむね均等に縦半分にカットし、切り口は乾燥しておく。

4月4日14:00、前日用意した畝の内、一本に種いもを30センチ間隔で切り口を下にして置き、その上から土を5~8センチくらいかぶせる。
種いもを作付けしてマルチと呼ばれるビニールシートをかぶせる。へりに土をかぶせて風に飛ばされないよう固定する。

じゃがいもは、水やりはほとんど不要、やり過ぎると種いもが腐ってしまう。次回はピーマン? それともミニトマトにチャレンジしようかな。

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