川中島合戦と言えば、1561年の一騎打ちとされる第4次合戦が有名だが、1555年の第2次合戦中、武田晴信(信玄)が村上義清の家臣・清野信秀に宛てた書状が先ごろ見つかったとか。いわゆる戦費を賄うために領地の支配を認める一方、臨時の税を徴収する目的。歴史の解明に貴重な手がかりとなる。
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