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自責思考の癖

無意識な思考パターンを、意識することで

新たな発見を得ることがある

きっと人生も変わっていく。

私の中には「自責思考」と「逃避思考」の癖が

あるようだ。

自分を責める一方で、責めた自分から逃げることで自分を守ってきたようである。

また、ひどく自由に対する渇望を持っている。

何にも縛られずに、朗らかに自由に生きるという理想である。

多くの理想を頭に描いては、否定し、自分を責め、そして何も選ばないことで、可能性を自ら潰すというような負担を背負わないで来たようだ。

このままでいいはずがない。

多くの理想を夢見るだけの人生でいいのだろうか。それを否定するだけの、罪深い自分のままでいいのだろうか。

もっと自分の考えを認めてあげる自分でいたいし、不安な気持ちを抱えたまま生きていたくはない。


そして、なぜ、私は心から(自分の中で1線を引いていれば大丈夫とは思っている)すがったり甘えたり出来ないのかと言えば、

恥ずかしいというこれまた自責の一つの種類の思考ゆえなのかもしれない。

恥ずかしさというのは一生ついてまわるのだろうか。

次回までに恥についても考えてみたいと思う。






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