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阪神の今年の戦いについて阪神ファンの大学生が簡単に考える

こんにちは、今回は虎ファンの大学生が今年のタイガースについて思っている事を語っていきます。

執筆時期

2023年4月8日

昨年との違い

コーチ陣、監督が変わった事
守備位置の固定+役割の固定(代打等)
空いてるポジション(レフト)を守れる助っ人を獲得

投手陣について

中継ぎ陣について

先ずは、中継ぎ陣なんですが、左投手が岩崎投手と富田投手しかいない
この欠点としては、スクランブル的に投げれる投手が右にほぼ限定される。
開幕の数試合は、そこを岩崎投手がその役目を担っていた。
可能であれば、7-8回の頭から岩崎投手は投げれる様な状況にしたい。
富田投手は、スクランブル的に登板する経験はほぼないので、左投手(岩崎投手、島本投手、岩田投手、渡邊投手等)が入るだけでかなりブルペンが楽になるので可能であれば早期復帰が望ましい。
勝ちパターン(リードしている時に投げる投手)は、湯浅投手は確約で7.8回は浜地投手、ケラー投手、石井投手という感じになっている。

個人的な一押しとして、石井投手が勝ちパターンで投げる様になれば面白いと思ってます。オープン戦や開幕してからも防御率0点台で結果ものこしているので期待してます。ストレートとシンカーのコンビネーションが良い!

先発投手陣について

昨年と大幅な変更としては、西純矢投手、才木投手、大竹投手のこの3投手がどれほど結果を残すのか楽しみ。
伊藤投手が離脱して、空いた席を見事勝ち取った大竹投手には注目!
西投手は、どこか疲労が見えるのでそれが抜けた時のピッチングに期待!
才木投手もローテで1年どれだけ投げれるのか期待!
村上投手が先発投手として秋山投手の代わりに投げるという事なので、2軍ではタイトルとるほどなのでどれほどのピッチングをするのか楽しみ。

投手コーチについて

開幕では岩崎投手が3連投したというのは、驚きましたがあれはイレギュラーなのかなと思ってます。
個人的な理想は、ヤクルトのブルペン運用だと思ってます。
ブルペンでの球数削減
準備を何度もさせない
3連投はさせない
シーズンを通して、投手をもたせる運用をしているのが分かります。
神宮、エスコン等でヤクルトの中継ぎ陣の調整方法にも注目するのもいいかもしれません。
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阪神投手陣のリアルタイムの成績はこちら


野手陣について

固定した選手の成績がどこまで維持されるのか?
どれだけ我慢出来るのかというのも大事になってくるかと思います。
予め、役割に代打にする、控えにするというのはあまり複数年出来ることではないのかなともいます。
その理由として、プロ野球選手は全員がレギュラーを目指しており、野手だと4打席立ちたいと思うからです。
他球団から誘いがあれば、移籍する人もいるかと思います。

小幡選手と中野選手の二遊間にも注目です!
後は、榮田捕手、坂本捕手、梅野捕手、長坂捕手、中川捕手のレギュラー捕手争いも見所があります!


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