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Where is the home?

家族物語_007
母の思い出_007(原文翻訳)
1.
ある不思議な夢。
夢の内容は異常にはっきりしている。
時刻は夜、大雨が降っている。
1人の男を殺した。
慌てて壁についてある穴に入れ込んだ。
石を使って、穴を閉めた。
逃亡生活が始まった。

2.
雨が降り続ける。雷も。
選択がなく、あるボロい寺に入った。
中には髭が長いお坊さんがいた。
彼が私は人を殺したという事を知っていた。
彼は殺された人を成仏してあげた。
目の前にもう一つの洞窟が現れた。
彼は指を洞窟に指して、行きなさいと言った。

3.
洞窟の中は暗い。
慌てながら、頑張って冷静さを守る。
そんな大変な時に、大きな樽が目の前にあった。
樽の両側には、ふたつの道がある。
何も考えないままで、左に入った。
来たことがないはずなところなんだけど、
昔にいたような気もする。
周りに人が多い。
全ての人は独りで歩いている。
頭を地面を見ながら、寂しそうに歩いている。
余裕がない感じ、独りぽち。

4.
急に左の道を入る前に戻った。
入り口からキレイな光が見える。
中には宝物、珍しい展示物が沢山。
目を回れないほど、綺麗。
ずっと見たくなる。
でも、歩いても歩いても終点を見えない。
一旦考え出したら、周りの壁から、騒音が出始め、
そして、コントロールできないままで、全ては消えた。
無に落とす。夢が終わる。

この夢と25年くらい付き合った。
会社と工場が潰れたまでに。
それから、見ることがなかった。

この世界は自分の想像より悪くもないし、よくもない。
すれ違いになった人とことはもう会えないかもしれない。
一つの行動は沢山の言葉より、力を持っていると信じる。
時間と共に成長して、再び出発できるように願う。

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