「自分だけが正しくて、他人は無知で間違えている」

たったこれだけのことを排除するだけで、その人の発言の印象は変わります。我々は裁判官じゃないし警察官でも批評家でもないんだから。

その無能さの中に、ほんのちょっとだけ「自分の意見」があるのだとしたら、それは他人への攻撃に向けないでオリジナルのコンテンツとして提示する方がいい。

オリジナルのコンテンツは必ず批評に晒されるけど、それを経験すると「自分だけが正しくて、他人は無知で間違えている」という人の存在を実感できる。

批評する人もいれば、賛同してお金を払ってくれる人もいる。マイナスがあっても心の収支がプラスになればいい。そう思って定期購読マガジンをやっています。

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