見出し画像

日本人唯一の監督。

今日は板橋監督の短編映画『泣く綾乃』の試写。

昨日は平林監督の『SHELL and JOINT』の国内での劇場公開が決まったり、長久監督の『ウィーアーリトルゾンビーズ』のアメリカでの公開が決まったニュースが届く。みんな素晴らしい。

ヒラやんを知らない人が初めて目にする肩書きが、「カンヌ・ベルリン・ヴェネチアのすべてで短編が公開された日本人唯一の監督」というのが強烈。実績を後から言うのは簡単だけど、そこに至るまでの頑張っている姿をずっと隣で見てきたから感慨深いよ。

画像1

『SHELL and JOINT』の試写の後に行われたパーティにいたヒラやんを見たとき、俺は慌ててその場から逃げ帰った。皆に祝福されているのをそれ以上見ていたら号泣しそうだったからだ。帰りのタクシーの中では泣いたけどね。テヘ。

『SHELL and JOINT』
https://www.youtube.com/watch?v=Fyf6RVS1aXU

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。