見出し画像

【格言集】読書をして印象に残った言葉・内容たち(パート9)


1.はじめに

 この記事では、これまでに私が読書をしてきて印象に残った「格言的」な言葉や、ためになった内容を少しずつ紹介していきたいと思います。

 注)それぞれの本の要約を述べているのではなく、あくまでも格言的なコメント、ためになった内容で印象に残っているのを記載したものです。

※こちらの記事は「パート9」となっています。良ければ他のパートもよろしくお願いします🙏😁

2.読書で学んだ言葉・内容たち

60「ハイサイ沖縄言葉(藤木勇人)」

・アイヤー 中国大陸から入って来たであろう感嘆詞。

・沖縄では戦前、「標準語励行」のため学校でのウチナーグチを禁じられた 時期がある。復帰前後、日本人になりたい、本土並になりたいという時代 にも、ウチナーグチよりも共通語が話せることをよしとした風潮があった。
※意見:私の親は戦前生まれ(父(亡):S7、母:S11)で、方言は普通にしゃべれますが、私はS48本土復帰翌年生まれで、まったく方言しゃべれず、聞くのが少しだけ聞ける感じです(;^ω^)  方言の教育もなかったので教育・伝承大事と感じます。

61「稼ぎたければ働くな(山田昭男)」

・「常に考える」当たり前のことを当たり前と思わず、常に「なぜ」と考え る。働かない人ほどよく考える。

・日本のGDPは約五百兆円。1億を超える人口。日本一売り上げのあるトヨ タ自動車だって、二十二兆円しか売っていない。残りの需要はまだまだあ る。売れないのは、自分に能力がないから。

・人を動かしたいなら、命令するな!上司の仕事は、どうやったら部下たち が精一杯がんばりたいと思うようになるか考えること。

・育たないのは、育てられる人間のせいではなく、育てる人間が悪いのだ。

・自分の責任は棚に上げて、雇った人材のせいにしようとする。「うちには いい人材が来ない」とか「優秀な人を集められないからダメ」などと平気 で言う。とんでもない話だ。それは育てられない会社が悪いのである。

・万一、選んだ人間が期待した以上の成果を挙げられなかったとしても、そ の人が百%の力を出していれば、それだけで大成功である。会社とは、社員それぞれの百%の力が集まって伸びていくものだからだ。

・「芸は道によって賢し」正社員になれば、それだけの仕事をする。課長に 昇進すれば、課長の仕事をこなす。人間とはそういうものだ。それを「あ の人間とこの人間とどっちが優秀か」とか「あいつを課長にしても大丈夫 か」とか、事前にいろいろ思い悩んだところで何も生まれない。

・百%がんばった結果なら、七十点、六十点でも評価する。その代わり、が んばらずにとった百点は、評価しない。がんばらせなかった上司に責任が ある。

・必要なのは、世の中のくだらない常識に惑わされずに「常に考える」こと のできる頭と、やる気だけ。あとはただ、前へ進めばいいではないか。

・失敗したということは、果敢に挑戦した証拠。だから大いにほめてやるべ き。未来工業で評価をつける順番は、「成功した人→失敗した人→何もし なかった人」の順番。「リスク回避」という言葉を使いたがるが、リスク なんてやってみなければ分からない。

・人は仕事だけで生きているのではない。社員のやる気を百%引き出すのが 社長の仕事。ちゃんとアメをばらまけば、社員は応えてやる気を出してく れる。

・人を雇ったら、三年間は米を送れ。江戸の商人が新しい店を出すときは、 その店に三年間米を送り続けた。商売ではそれがふつう。つまり、最初の 三年間は損をする覚悟をしなければいけない。

・今、日本にはざっと六百万の会社がある。そのうち、一年間で四千万以上 儲かっている会社は、全体の三%。政府が以前公表していた「高額所得法- 9 人」の基準となる経常利益の数字が四千万。なんとまあ、残りの九十七% は、立った四千万ぽっちさえ儲けていないことになる。

・一社で10兆も十五兆も売るところは無いのだから、自分のところだって いくらでも売れる余地はある。それが売れないのは自分に能力が無いから。

・ムダが人間らしさをつくり、ムダが人間を育てる。

・上に立つ物の仕事は、部下を殴って目先の売り上げを伸ばすことではない。 部下のやる気を百%引き出して、働きやすい環境を永続的につくっていく ことにある。

・肩書や身分よりずっと大切なのは、仲間意識。仲間意識は、社員のやる気 を育てる一番の栄養。仲間としてがんばろう、という気持ちの前では上下 関係などなくなる。

62「頭がよくなる魔法の速習法(園善博)」

・速習法は「たくさん読むから、速く読めるようになる」という考え方。

・知っていることが多い本ほど、速く読める。「既有知識」の量が多いほど、 新しいことを速く読める。

・「何のために本を読むのか」を明確にする。「読書のための読書」では意味が無い。

・「何のために勉強するのか」「どのような夢をかなえたいのか」「何のため にこの本を読むのか」「この本から、何を学ぼうとおもっているのか」「ど んな方法で本を読んでいくのか」「この本を読み終えたとき、自分は何を 得られるのか」

・処理が速い人=目的意識が明確な人

・「環境のせいにするな」などと良く言われますが、環境はとても大切です。 学びやすい環境を整える。

・マズローの欲求段階説①自己実現の欲求、②承認の欲求、③愛情・所属の 欲求、④安全の欲求、⑤生理的欲求。④⑤のような根源的な欲求のほうが 強いモチベーションになる。

・速習法の基本ステップ ステップ① 「プリペアードマインド」をセット。なぜこの本を読むのか目的を考 える。→目次からどのような内容が書かれているか推論。→ 読み終えたときどのような報酬があるか考える。 ステップ② 「プライミング」をかける。「目的達成」に関するキーワードを 考える。(本の表紙、帯)→「キーワード」を探すような感 じで「パラパラ読み」をする。

・プライミングは本の「下見」をする感覚。「こういうことが書いてある。 全体の雰囲気、流れはこういう感じなんだな。」とつかむ。すると、意外 なほどに、2回目に読むときの吸収率は変わってくる。

・本の選び方 図書館で借りず「自分で買う」。本は1回読んだら終わりでは ない。内容を振り返ったり、復習するときなど、「同じ本を読む必要性」 がある。「速習法」は、「分散型読書法」が基本。本を「分けて読む」こと になるから、何度も読む。本は手元に置く。

・分散型読書で記憶の定着を図る。本は一気に読むと一気に忘れるので、分 けて読む。

・知っている知識がなければ、大まかなところからはじめる。

・「体制化」を1冊の本に当てはめる。本のタイトル→章タイトル→大見出 し→小見出し。「既有知識」がない場合は、「下位階層」の内容を理解しに くいので、「上位階層」の内容から勉強していく必要がある。トップダウ ン処理。

・一度見たものは、二度目は見やすくなる。パラパラ読みをすると、プライ ミング効果が得られる。

・「既有知識」が少ないときは「大まか」に本を読む。スキミング・リーデ ィング ステップ1 → 目次は、頭から読むのではなく、「はじめに章 タイトルをすべて読み、次に中身出しをすべて読み、最後に小見出しを全 て読む」その方が概要把握につながる。まず、目次を徹底的に攻める。

・認知心理学では「既有知識」との関連づけのことを「精緻化(せいちか)」 とよぶ。「精緻化」は「部分的に深く理解したいとき(詳細把握したいと き)」に有効。

・仕事の資料を読むときもターゲットリーディングは有効。 ステップ1 →目次を読む ステップ2 →プリペアードマインドをセット(目的、推論、ご褒美) ステップ3 →パラパラ読みでプライミング効果を刺激 ステップ4 →複数の質問を設定して、答えを得る。キーワードを決め、 キーワードに引っかかる部分を見つけたら、その周辺を読む

・トレーシングリーディング 単純だが、指を添えるだけでも「とりこぼし」 がなくなる

・わずか4時間で覚えたことの半分を忘れる。「1ヶ月以内」に復習しない と、記憶はすてられてしまう。(エビングハウスの忘却曲線)人間の記憶 は指数関数的に減少する。

・記憶を定着させるには、1ヶ月に4回の復習が必要(東大准教授 池谷祐 二先生「海馬」著書)1回目→翌日 2回目→1週間後 3回目→2週間後 4回目→1ヶ月後

・記憶は「思いだす」ことまで含まれる。記憶=覚える(インプット)、情 報を保持する、思い出す(アウトプット) 振り返ることが大事(ブリーフィング)、思い出すことが記憶力を強化 する。

・知識は形式知と経験知に区別される(ブタペスト生まれのマイケル・ポラ ンニー博士)。 頭と体の両方で学んだほうが、思い出しやすい。 「形式知」とは、本を読んだり、人から聞いたりして得た知識のこと。 「経験知」とは、事にあたってみて、その結果として得られる知識。 大切なのは、形式知と経験知を交互に循環させること。

・聴覚記憶と視覚記憶を連結させ記憶力を高める。語呂合わせは聴覚記憶。 視覚記憶が使えないと、イメージ力が弱くなる。「推論」に必要なのが、 視覚記憶といわれている。視覚記憶が強い人のほうが「既有知識」を呼び 起こしやすい。「推論」は言い換えるとイメージ力を発揮するということ。 視覚記憶を鍛えれば、「イメージ力」が身につき、「イメージ力」を使え ば、「推論」しやすくなる。だから、学習スピードがアップする。

・人は教えることによって、もっともよく学ぶ。

・本を読みっぱなしにせず、必ず振り返る。覚えた知識を振り返る練習(ブ リーフィング)。思い出すクセをつける。

・本の内容を「人に話す」と学習効果がアップする。1時間の読書のあと、 その内容を15分間かけて話をするのアウトプット。 人に話すという行為が経験知となる。人に話すことは「概要把握」の練 習になる。人に話せる事が「分かった」ということ。

63「あたりまえだけど なかなかできない 読書習慣のルール(松本幸夫)」

・「本当に著者がいいたいこと」は必ずしも目次で流れを見ただけでは、読 み取れないケースがままある。内容の予測読みをしてみる。

・読書の「量」をこなしていくうちにやがては質的な転換を起こす。どんな に中身が素晴らしい本であっても、1冊で質がかわるような事は先ず無い。 しかし、500冊、1000冊となってくると、その量は必ず「読書の質」に 反映する。

・あえて反対の立場の本を読む。読書で反対の立場の本を読むことをくり返 していると、政治も経済もそうだが、世の中のことは立場を変えてみるこ とができるようになる。発想が豊かになるのは、この読み方のメリット。

・読書とは自己投資であり、自己成長の手段。

・味わうべき、深く考えるべき、時間をかけて読むべき本は、速読してはい けない本。

・本はあなたの先生、知識の宝庫だ。仕事でも勉強でも成果を出したいなら 読書は欠かせない。

・○○が嫌いとか、○○が苦手な人ほど、何とか克服しようとか現状打破し ようという想いが強く、必死で努力するもの。

・読書でも何でも同じ。今苦手意識を感じているものを克服する可能性は大 きい。

・アウトプットを前提に読書すれば、著書の書いた中身を自分の言葉でしっ かりと要約していく力がつく。無目的にダラダラと本を読むのは止めよう。 アウトプット前提の読書で、読書力をつける。

・毎日15分が人生を変える。スキマ時間でも、1ヶ月で7時間半、1年で90時 間の読書をした事実は残る。やがては、人生も変える15分になる。

・結論を探し出す読み方をしよう。著者は何が言いたいのか常に考えつつ読 む。タイトルから想像、章の後ろから読む、読みながら結論を想定、接続 詞に注意しながら。

64「究極の速読法 リーディングハニー6つのステップ(松崎久純)」

・目次は、本の全体像を知る上で、とても大切な部分。

・1.プレビュー 3~5分 ①カバー、袖、帯を見てはずす ②ページ数確認 ③奥付、著者紹介、前書き、後書き、解説、索引、参考文献 ④目次をじっくり見る。章立て、構成を把握

2.オーバービュー 10分 ①1ページずつ、はじめから終わりまで見る。どんな言葉が使われて いるか。同じペースで、リズミカルに。読まずに見る。ページを飛 ばさない。内容に見当をつける。 ②もう一度、くり返す。見出し、小見出し、太字。1回目よりも意識 的にキーワードを拾う。構成、分量を把握しながら。まだ読まない。 ③目次を見直す。

3.スキミング 10~15分 ①1回目のスキミング。必ず指を使い、初めから終わりまで。1ページ ずつ書いてあることを追っていく。キーワードの周辺、気になると ころの周辺だけを読む(ここではじめて本文を読む)。読み過ぎな い。全体を把握するつもり。目次確認しながら。 ②付箋、ドッグイヤー

4.スキミング2 10~15分 ①どのように読むのか決める。a質問設定し、答えを探す。b書いてあ ること、筆者の述べるポイントを一通り読む。 ②もう一度スキミング。aかb、いずれかを意識して行う。

5.スピードリーディング 30~40分 ①全部または、付箋、ドックイヤーのページをスピードリーディング。 目次、全体、構成確認しながら。ぺーサーとブロックを使う。

6.レビュー 10分 ①チェッキングした個所だけ読み返す。ここがあなたに必要だった個所。

3.さいごに

今回は5冊の本を紹介しました😊 昔に読んだ本は記憶もあまりなく、メモも残っていないので、これまで読んだ本の全てを紹介することは出来ませんが、メモに残っている読了本の内容については、定期的にまとまったら少しずつ続編として紹介して行きたいと思いますので、何かの気づき・学びや、「紹介された本を読んで見よう」と思われたりしてもらえたら嬉しいです😁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?