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大人になってからやってきた初恋に童貞みたいな反応をしてしまう私の記録と色々なつぶやき

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大人になってからやってきた初恋に童貞みたいな反応をしてしまう私の記録と色々なつぶやき

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彼氏ができたら世界が変わると思っていた25歳女に初めて彼氏ができた(照)

25歳にして初めて彼氏ができた。 タイトルの通り、彼氏ができたら世界が変わると思っていた。 超絶恋愛脳なわけではなく、彼氏が出来た途端にあらゆることを頑張れる友達たちを見てきたから。 見える世界がキラキラと光って見えるんだろうなって。(照) マッチングアプリで出会った人と付き合って、1ヶ月くらい経った頃の私、「世界変わってなくない??」 期待していたキラキラパステルピンク色世界はなく(勝手にパステルピンクとまでイメージしていた)、今まで通りの視界。 彼氏のことは好きだし、週

    • 年下彼氏との初旅行、もっと好きになった

      2月に行った彼氏との初旅行ハイライト。 2泊3日一緒に過ごすのは初めてでケンカの心配こそしてなかったけど、こんなにストレスフリーで旅行前よりも好きになるとは思ってなかった! 1日目、ポンコツな私にやさしい 彼氏が車で私の家の近くに迎えに来て、旅行スタート。 朝8時に集合だったのに、私が寝ぼけて6時集合と勘違いし「ごめん今起きた...急いで準備する...(涙)」と早朝に電話で起こしてしまった。 集合してから謝ると、「体調悪いとかかと思ったわー」と言ってくれた。睡眠を邪魔され

      • 銭湯での何気ない会話

        先日、銭湯で髪を洗っていたら 「機材トラブルのため閉館します」とアナウンスがあった。 初めてのことで驚きながらもせっせと体を拭き、服を着ていた。 脱衣所を出るとき、近くの女の子たちの会話が聞こえてきた。 こういう、仲良い人同士のただ思ったことを発するだけの会話っていいよね。 ロビーで彼氏を待っていたら、続々とでてくる風呂上がりや風呂途中の人たち。 みんなホクホクしながら家族や恋人と再会し、どこまで洗えた?などそれぞれのお風呂進捗を話していて可愛かった。

        • 資産運用?ナニソレ美味しいの?

          いとこと兄と久しぶりに話した。 2人とも資産運用や投資をしていると聞いて、しかも「やってないと損」なんて言うもんだから、急に不安になってくる。 とは言っても今はお金に困っていないし、腰の重さがヘビー級なので、とりあえずいとこが薦めてくれたyoutubeを観る。 学んだことはこの2つ ①今あるお金を資産運用で増やす ②無駄を減らして入ってくるお金を増やす とりあえず今すぐ出来ることをと思って ②無駄を減らす を実践 いらない洋服をかき集めセカンドストリートに持ち込ん

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          上司が褒めてくれなきゃ頑張れないよ

          社会人5年目に突入したこの春から、直属の上司が変わった。 その上司が全然褒めてくれない。 新卒から3年間お世話になった別の上司は、会話の所々に「褒め」を散りばめてくれる人で、私はそんな環境でぬくぬくと育った。 なので褒められないとまず頑張る気が起きない。 たしかに褒められるような結果は出せていないのだが、精一杯自分にできることはやっているつもりだ。 そもそも毎日出勤しているだけで偉いと褒めてほしい。(ほんとうに偉い!) 褒められてやっと、よし頑張るかぁというスタートラ

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          25歳、初めて異性と手を繋いだ夜レポ

          付き合って1週間後、初デートをした。 デート中、手繋がへんのかな、繋いでみてもいいんやけどなと思いながら映画を観たりハンバーガーを食べたりしていた。 朝から一日中遊んでいたけど相手から手を繋ぐ気配は感じられない。自分から触れる勇気もなく、気づいたら夜になっていた。 晩ご飯を食べてから時間があったので、六甲山の夜景を見に行った。 カップルしかいない。しかも寒い。手を繋ぐには絶好の場所だった。 私「綺麗やな〜」 (手を繋ぐなら今やで!来るなら来い!) 15分後 私「さむ〜

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          この先もCDを買いたい

          初任給の使い道は覚えてないけど、初めてバイト代を使った日のことは覚えてる。 ハーゲンダッツを2個と、TSUTAYAでアリアナグランデのアルバムを買った。 (写真は当時16歳の私のインスタから。2014年の画像加工の色味、、) 今思えば大事なときにCDを買ったり貰ったりしていたな。 誕生日に親が星野源のアルバムをプレゼントしてくれたことや、妹と弟がお小遣いを出し合ってエドシーランのアルバムをくれたことは、そのCDを聴くたびに思い出して心の中でニコッとしてる。 社会人になって

          この先もCDを買いたい

          髪の毛コンプレックスのある私が夢見る「髪の毛がない世界」

          髪の毛コンプレックス 私は髪の量が多い。 行きつけの美容院で、毛量ナンバー1の称号を与えられたぐらいには多い。(2年前ぐらいに私よりも多い人が現れたらしく、今はナンバー2に成り下がった) そして剛毛でチリチリ。 中学時代はモジャというあだ名がついていた。 自分の見た目に興味が無かったから何とも思わなかったけど、多感な時期にこのあだ名はなかなか危うい。 大学生ぐらいで見た目を気にするようになってくると、友達や芸能人の髪質を羨ましく思うようになっていた。 三つ編みしても綱引

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          彼女というだけで、赤の他人だった私に優しくしてくれるのが不思議だった

          10月に彼氏ができて、初めての3ヶ月ぐらいは、優しくしてくれることが不思議だった。 とてつもなくノロケのような話だけど、初めて彼氏ができた私にとっては、本当に不思議だった。 この間まで赤の他人だったのに、エビ炒飯に入ってる1番大きいエビをくれるし、虫が好きじゃないのに昆虫館に一緒に入ってくれる。 その日のお弁当のおかずの内容を事細かに聞いてくれたときは、こんな面白みのない話を聞いてくれる異性なんていない。これが彼氏のいる生活か…と彼氏という存在を感じ始めた。 さらに驚か

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          マッチングアプリお会計時の攻防〜奢られたくない私編〜

          私はデートで奢られるのが苦手だ。 対等じゃないと感じるから。 美味しいご飯や面白い映画には自分でお金を払うし、それぐらいのお金はある。赤の他人のあなたに払ってもらう必要はない、と思ってしまう。 そんな私がマッチングアプリをしていた時のお会計葛藤記録。 1人目:2歳年上男性 カフェで洋食ランチをした。食後、トイレで手を洗っている時にある不安がよぎる。 もしかして席に戻ったらお会計を済ませている可能性があるのでは…?最悪だ、トイレに行くタイミングを間違えた。その可能性があると

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          付き合った日の日記に書いていたこと

          クリスマスぶりに日記を開いた。 初彼氏ができた日どんなこと書いてたかなって見返す。 どこに行って何を食べたとかを書いたあと、 「近所まで送ってくれて帰る直前に告白してくれてびっくりした…。童貞みたいな反応してもた…。 初彼氏…。複雑な気持ち(?) これから色んなことあると思うと、楽しみ!」 と書いてた。 好きやから付き合ってほしい的なことを言ってくれたのだけど、私は緊張のあまり、「ウン、ワタシモ!これからヨロシク!」と言って首脳会談ばりの熱い握手を交わした。 そして空気に

          付き合った日の日記に書いていたこと