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CTILファイル 第三弾! 〜ソックパペット(自作自演)とスパイ

慌ただしくてごめんなさ〜い!
今回翻訳させて頂きますのは

マット・タイビさんによる、CTIL Filesの第三弾となります!


前置き

CTIL Filesとは、これまでにTwitter FilesやFacebook Files、そして最近ではYouTube Filesも登場した"内部情報の暴露によって、人々を検閲して来た事を晒し上げる"投稿群の新しいものとなります。

しかしながらこのCTIリーグ(CTIL)の取り組みを暴くシリーズでは、ある意味ではこれまでの投稿群の大元とも思えそうな部分もあり、著者曰く「Twitter Filesなどよりも規模が大きいかもしれない」と言わしめる程のスケールだとか。

今回のスレッド投稿では、本来であれば禁止されている"米国市民に対するスパイ行為"を"禁止されていると認識していながら行なっている"事が窺える動画などを交え、CTILの関係者が米国の人々の言論の"偏り"に危機感を募らせ、組織的に保守派・右寄りのグループへ潜入したりする様が明らかにされています😱😱😱

追記としまして、この第三弾まで読まれたしろのさんが解説・補足記事を書き上げて下さいました!
こちらも併せてお読み下さいませ🫡

それでは、ここからは翻訳文を見て下さいませっ‼️



THE CTIL FILE #3

#CTIFiles3
ソックパペット自作自演とスパイ
マイケル・シェレンバーガーとアレックス・グーテンタークによって今日書かれた #CTIFiles では、反偽情報の戦士と当局者が、彼らが禁じられている事を認知していたターゲット、つまりアメリカ国民に対して、コインテルプロカウンター・インテリジェンス・プログラム式のスパイ戦術を指導している。


必要なもの:"ツイッターとフェイスブック上の偽装工作員"
#TwitterFiles では検閲/増幅といった防衛戦術の使用が確認されたが、 #CTIFiles では"反偽情報"工作員が偽の人格やスパイ戦術を駆使して言論を妨害するために攻撃に転じようと計画していることが示されている。

https://x.com/mtaibbi/status/1729609973062066615


"スパイに変装して...鍵をかけろ"
CTIリーグの訓練では、"ブーガルー"のようなグループに潜入するためにニセの身分を作るようメンバーに指示していた。

https://x.com/mtaibbi/status/1729609975251525876

※文中の"ブーガルー"ですが、恐らくは"ブーガルー運動"を指すものと思われます。
(参考リンク:Wikipedia)

補足


"バーナーフォン"
CTIリーグのメンバーは"偽情報対応大全"を手渡され、バーナーフォンや電子メールの使い方を指導された:

https://x.com/mtaibbi/status/1729609979005452525


"すべての荒らし行為を尻に敷くことはできるだろうか?"
反ロックダウンのミームに関するCTIの"事件報告書"で、研究者たちは、アカウントの削除を要請するのに十分な情報があるか、そうでない場合は「すべての荒らし行為を尻に敷くことはできるだろうか?」と尋ねた。

https://x.com/mtaibbi/status/1729609981563965720


"テイクダウンの様な措置をとることもできる"
ある内部告発者がパブリックとラケットに語ったところによると、CTILの創設者はDNSテイクダウンによってFBIを誘導し、いくつかのコンテンツを削除させたと主張しており、CTIの事件報告書はこの能力に言及しているようだ。

https://x.com/mtaibbi/status/1729609984005026007


CTILのビデオより

"基本的に、我々は悪者と同じテクニックの多くを使用している"
CTILのトレーニングビデオや文書では、参加者は"悪者"と同じことをやっているが、それにはそれなりの理由があるはずだと何度も語っている。


"米国市民に対して…明示的に禁じられている"
トレーニングビデオの中で、CTILの主要メンバーであるパブロ・ブロイヤーは、対情報機関として最も有能なのは国防総省ではあるが、"米国市民に対して"活動することは"明示的に禁じられている"と述べている。


"海外でそれを行っているのは、典型的にはCIAとNSAである"
海軍とSOCOMのブロイヤーは、"海外でそれを行う"人々は典型的にはCIA、NSA、国防総省であるが、"情報収集機関は米国内でそれらを行うことは法的に許されていない"と付け加えている。


"フォックス・ニュースを実際に見ているジョンとジェーンQ市民をどうするか?"
DHSやグローバル・エンゲージメント・センターなど、現在国内でこの仕事をしている機関は"あまり有能ではない"と説明し、"彼らを助ける必要がある"と言う。


"彼らは実に興味深い偽旗作戦を行った"
別のCTIL訓練ビデオで、ロイ・ジンマンはNATO加盟国のトルコが"ISISの爆破テロをクルド人になすりつける"など、"実に興味深い偽旗作戦"を行ったと称賛している。


GPT:"善人も使える"
別のビデオでは、CTIのリーダー/創設者であるSJ・テルプが、ChatGPTのような新しいAIプログラムが"信頼できるテキスト、信頼できる文章"を生成することについて話しており、"悪者も使える"が、同様に善人も使えると彼女は語っている。


潜入、ハニーポット、フェイク
CTILの創設者の一部によって開発されたAMITTのフレームワークは、ハンター・バイデンのノートPCの物語のように、偽サイト・潜入・誤情報に備えるための卓上演習など、223の戦術的"カウンター"を特徴としている。

ツイッター社のヨエル・ロスに影響を与える努力は続いている。

2020年9月、ロスはアスペン研究所の"卓上演習"に参加し、ハンター・バイデンに関する"ハック・アンド・ダンプ"作戦の可能性について議論した。

その目的は、メディアがどのように取り上げ、ソーシャルメディアがどのように伝えるかを形作ることだった。

マイケル・シェレンベルガーさんのポスト


ミーム・風刺を警戒する様子

"自由を再び偉大なものに...おそらく現在の目標ではない"
CTILのアナリストはしばしば、ロックダウンに反対するような正当な言論と"偽情報"を区別できなかったり、区別したがらなかったりした。
この事件報告書では、#openamericanow と"自由を再び偉大なものに"が疑われている。

https://x.com/mtaibbi/status/1729610000916447414


"こうなることは予想できたはずだ"
別の報告書では、"独立宣言は私の許可証"というミームが問題として挙げられている。
アナリストがこのようなミームを恐れていることは驚くことではない - あるCTIの博士は、風刺が"より心配なグループへのゲートウェイ・ドラッグとして使われることがある"と指摘している。

https://x.com/mtaibbi/status/1729610003143639413


"風刺探知機があった"
CTILのテルプ:「風刺のようなものは本当に難しい。というのも、私が働いていたある会社では、風刺検知器を導入していたのですが、完全に否定的な内容であるにもかかわらず、肯定的な内容として表示されてしまうからです......皮肉は機械には通用しないのです。」



"すでにbotを作り、使っている"
CTIの"ビッグブック"のエントリーより:

https://x.com/mtaibbi/status/1729610007501516813


左派の動きも注視
CTILはしばしばCOVID-19から政治的な問題に逸脱し、通常はトランプと共和党に焦点を当てるが、常にというわけではない。
パレスチナ人の権利のための米国キャンペーン(@USPCR_)、アメリカ民主社会主義者、#HealthCareForAll などのその他の進歩派に関心を示している。

https://x.com/mtaibbi/status/1729610010475315574


"2020年選挙...まさにこの世の終わり的な瞬間"
CTILのメンバーはしばしば極端な党派であり、ドナルド・トランプを阻止するためには何でも正当化されると信じているようで、2020年にドナルド・トランプが当選する可能性を、あるアナリストは文字通りの黙示録として描いていた。


NEXT:党派的詐欺としての"反偽情報"
CTIリーグの政治的偏向、選挙管理運営におけるCTIリーグの役割、さらに奇妙なAMITTの"カウンター"については、近日中にこのスペースをご覧いただきたい。

https://x.com/mtaibbi/status/1729610014770290758



終わり

お疲れ様です!
どうやら今回からのシリーズで、第一弾で濃厚に書かれた様々な事柄についてのソースを交えつつ解説していくという感じですね。

今回は右寄り〜なグループに潜伏とか、そのマニュアルを組織的に展開する為に作ってたりとか…まぁ物騒なお話が早速出てますねぇ💦💦


・普段の活動

おいらは普段、このまとめ記事の編集を担当される方々に混じって活動させて頂いております😊

そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
メディアに寄稿される方や元軍人な方など、様々なアメリカの"愛国者"達がひと味違うニュースを取り上げたり見解を投稿していっております😊

そのメディアを自動翻訳しているのが、ふたつ目のリンクWe The Media日本語訳(WTMjp)チャンネルとなります😁

ここから下は、その普段の記事でもテンプレ的に貼り付けております宣伝部分となります🙏
編集を担当なさって下さる方を募集中ですので、宜しければご一報を!🙏


・WTMまとめ記事の編集を行なって下さる方を募集中‼️

WTMまとめ記事のまとめチームは、編集を行なってくださいます方を随時募集中でございます😊✨✨
お問い合わせは各メンバーの方々の記事のコメント欄、もしくはX(旧Twitter)などで受け付け中でございます〜!!
お気軽にお声掛けくださいませませぇ!!

まとめ記事の書き方について、しろのさんが記事になさって頂いております👍
記事を書いた事が無い方でも、まとめ記事の投稿が出来る様になる様に整えられております😊

定期的に…でなくても、例えばひと月に1回〜2回とかでも大丈夫ですぞ!
記事が作れるかなぁ?と心配なそこの貴方も、記事を作っています方々によるサポートとか出来ますので、思っているより敷居は低いのです🥴✨✨

それから、特にチーム的な取り組みとかでは無くともWTMjpの投稿で気になったり気に入ったものがございましたら、どんどん記事にしたりSNSなどで取り上げてみて下さいませ!😆✨✨
おいらがそういう賑わいを見たい!というのがその理由だったりしますが、一味違う投稿の数々は勉強になりますし、気が向きましたらご一考下さいませ🥴✨✨


・"わしらがメディアじゃ"の広告!

日本国内から"一味違ったメディア的なコンテンツ"を作ってみよう!とテレグラムに産み出されたのが"わしらがメディアじゃ"!
現在のメンバーとしましては初期のメンバーの

の4名+1羽に加えて…

という陣容でお送りさせて頂きます!

メンバーについては、折を見て少しずつ増員・募集などもあると思われます。
もしご参加頂ける方がいらっしゃいます場合は、是非とも各メンバーの記事のコメント欄や、X(旧Twitter)のアカウント、もしくは"わしらがメディアじゃ"のコメント欄などまでお訪ね下さいませ!
まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


※タグ付け用に置いてます💦
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