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今回はなぜ私が看護師になったのかについてお話しします😌


私の母親が町の小さな整骨院で勤務していて、私が幼稚園の時にお迎えに来てもらい、その後母親の職場でしばらく過ごしてからおうちに帰るという生活を送っていました。
来る度に病院にいた先生や看護師さん、レントゲン技師さんなどなどスタッフの方がみんな優しく迎え入れてくれて、そして尚且つ働いている母親がすごくカッコよく見えました😳


そこで見た光景は、白衣を着た看護師さんたちが患者さんに対して優しく、明るく関わっていて、幼稚園児なりにカッコいいお仕事だなと憧れを持っていました。


そして月日は流れ小学生になった頃、将来の夢について考える時があり、漠然と

『お母さんが看護師だし、人助けができる良い仕事だから私も看護師になりたい!』

と思うようになりました。



そこで母親に、お母さんと同じ看護師になりたいという話をすると、

『お母さんは看護師じゃなくて事務のお仕事だよ』

と言われ、あれ!?看護師じゃなかったの!?
ってなったのを覚えています😂


子供の頃からすると白衣を着て、患者さんに接しているイコール看護師!!
と思うのもまぁわからんでもないなと思いながら、せっかく憧れた看護師、そのまま夢を諦めず看護師になろうと決めました🍀


元々困っている人や仲間はずれになっている人はなんだか見放せなくて、小学生の頃はよく仲間はずれの子達を集めて遊んだり、母親の家事を率先して手伝ったり、、
今思えば心優しい良い子でしたね😂


なのでそういう面からも看護師はぴったりな仕事だと思い、看護学校に入学しました♪


私の性格上、のほほんとしていて、ドジで、良くも悪くも楽観的で、口癖が、
『大丈夫~、なんとかなる~!』
だったので、周りの友達からは
『あんちゃんに注射とか絶対にされたくないわ!』
とよく言われてました😅


それでも看護学校に入るために一緒に勉強した友達、先生、家族みんなが応援してくれたり助けてくれたおかげで無事に看護学校に入学することができました😆


夢や目標を決めて、それに向かって頑張る


看護学校の受験勉強がきっかけで、夢や目標を持つ大切さがわかったような気がします♪



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