「私」とはいったい誰なのか、それは私自身ですらわからない。
外側とのつながりを求める、「私」の痕跡を探しに。
探してもそう簡単には見つからない。
見えた風景を片っ端から記憶しようと写真に撮る。
写真はいずれ「私」の要素として取り込まれていく。

「私」はハトなのか?
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