最近すっかり私たちのほとんどが習慣化してしまっている"いいね"の存在感がすごいなと思う今日この頃。笑

皆様も、いいね、してますか？笑

このブログにも、いいねしてくれていいんですよ！笑

なんだかこの"いいね"の数が戦闘力みたいになってますよね。

いや、フォロワーの数が戦闘力？笑

とにかくこの"いいね"がとても重要なんだなぁと思うんですよ！

みんな欲しいし、しなきゃと思うし、したら意味があるような気がする"いいね"！

でも、その"いいね"欲しさに、SNS上で目立とうとして時に炎上なるものになっている人を見ては、そんなにみんなが欲しい"いいね"とは？と思っちゃいますよね。

マインドとしては、自分がやりたくてやったことに対してたまたま"いいね"が沢山ついたらいいなくらいのレベルであったらいいのかなと。

"いいね"が欲しくてするのではなく、やりたくてやったことってのが大事なような。

いいねの数が多いものが、再生回数が多いものが、それだけが正義なのか？というお話で。

その数字でしか物事をはかれないのかなと。

極論、金メダリストは確かにすごいけれど、4位の人はすごくないのか？メダルを獲得できない選手は評価されないのか？というお話で。

世界60億人以上の中であるスポーツで4位とは！

凄すぎる功績なのではないか！

10位でも凄すぎるのではないか！天才の努力の賜物なのではないのか！

誰かに金メダリスト以外はダメだと言われても、気にすることはないのではないだろうか。

そんな風に私は思ってしまうので…

もっと言えば、私は金メダリストもすごいとは思うけど、4位のあの人の動きの方が単純に好きだ！とか言う人も絶対にいますからね。

美しい！や、好きだ！などという人がいてくれていれば、いいねの数が誰かと比べて少なくとも、だからといってダメというわけではないと言いますか。

それだけが全てではないということが言いたいのですが。

うーむ、中々うまく言えませんね。笑

長くなりましたが、この"いいね"が欲しい病が、少しでも緩和されたら、人間の心にゆとりが出来るような気がするなぁというお話でした。笑

それではまた来週！！