Lila

BTSと関ジャニ∞のこと。エイターなわたしが突然BTSにハマった記録とひとりごと。

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BTSと関ジャニ∞のこと。エイターなわたしが突然BTSにハマった記録とひとりごと。

最近の記事

この迷路の出口は【Love Mazeへの愛を語る】

Love Maze アルバム「LOVE YOURSELF 轉 Tear」に収録されているこの曲が好きで仕方ない。名前の通り、聞けば聞くほどこの曲の世界から抜け出せなくなるのだ。 2019年の日本でのファンミーティング「Magic Shop」の中で歌われたようで、dTVに加入している私はそのライブ映像を見たのだけれど、何度も繰り返してしまうくらい好きが止まらなかった…。もうnoteでその思いの丈を書いてしまえ!といまこの記事を書いている。 ステージ会場の前方左右から移動式

    • 君は色を変えるカメレオンのように【2021.12.04 Happy JIN day】

      自分で自分をごきげんに出来る人。その場の環境にあった色になれるカメレオンのように、JINという色をその時々で変える事が出来る人。わたしが思うキムソクジンてそんな人。 メンバーで一番最初に顔と名前が一致したのがジンくん。それは彼がグループの最年長だからだった。ジンくんがグループの長男と知ってその目線で色んな動画を見ていると、弟たちが困っているとすぐに「ヒョンがやるよ」と言う。でも見れば見るほど混乱することがあった。 「ジンくんてヒョンなの?マンネラインなの?どれが本当のジン

      • 溢れそうな、きらきらの中にいる君たちを想いながら

        日曜日の朝。なんでもない週末。朝からなんだかそわそわして落ち着かなかった。Twitterを開けば、約6時間後に始まるライブへのカウントダウンに向けて沢山の映像や情報が流れてくる。 コロナになってから、自分なりに出来る楽しみをなんとか見つけながら過ごしてきたこの2年。仕事柄、ワクチンを接種しても感染者が減ってきても、以前のように外食や出掛けることにはまだ少し抵抗があるし踏み出せないでいる。それは意外と自分の中では受け入れられていて冷静だったりするのだけれど。 少し前に突然体

        • もう、永遠は求めないよ。変わり続ける君たちへ。【関ジャニ∞】

          11月20日の今日、やっとエイターの前でライブができたエイトさん。きっと言葉では表せない程の想いでいっぱいなんだろうな。 8人の時も、7人の時も、6人の時も、5人になっても。 色んな事があったけれど、いつだってエイター(ファン)を置いてけぼりにしないで「一緒に歩いて行こう」と言ってくれたエイトさん。 アイドルを応援するという事は、楽しいことや嬉しいことばかりじゃなくて、悲しい気持ちになったり悔しい気持ちになったり。それはそれはジェットコースターに乗せられたような時も沢山

        この迷路の出口は【Love Mazeへの愛を語る】

        • 君は色を変えるカメレオンのように【2021.12.04 Happy JIN day】

        • 溢れそうな、きらきらの中にいる君たちを想いながら

        • もう、永遠は求めないよ。変わり続ける君たちへ。【関ジャニ∞】

          それは、宝物を見つけた時のように【ミンユンギ】

          ユンギさんて、まだ日が昇り始めたばかりの冬の朝の気配を纏っているイメージ。深い夜から新しい1日が始まったばかりの少し空気が張り詰めた、どこか緊張感のある感じ。 SUGAこと、ミンユンギ。 わたしが勝手に想像していた正反対の人。それがユンギさんだった。 例えば、車に乗ったら他の人に運転を任せて後ろの席に座っていそうで、結構な頻度で運転をする姿を見る。(ボンボヤ4とかInTheSOOPとか) 例えば食べるものに無頓着そうに見えて、ささっと7人分の食事を作ってしまう。クール

          それは、宝物を見つけた時のように【ミンユンギ】

          【Permission to Dance On Stage】 ただその音に身を委ねて

          10月24日にオンラインで開催されたPermission to Dance On Stage. 今日はそのディレイ配信が午前中にあって、お昼から予定のあったわたしは出先でカフェに入り、予定のギリギリまでそこで楽しんだ。 1回目は次々と彼らが見せてくるその表情や歌声、演出についていくので精一杯だったのだけれど、2回目の今日はきちんと脳内で情報処理しようと、気持ちを落ち着かせて見れていた…気がする。このライブではテヒョンくんがアクシデントにより、参加が限定されるという心配なお

          【Permission to Dance On Stage】 ただその音に身を委ねて

          同じ言葉を話す私たち【キムナムジュン】

          今日はどんな言葉を聞かせてくれるのだろう。 頭の中で思いめぐらせた彼の言葉はいつだって聡明で、誠実だ。 最初は彼のことをRMと呼んでいたのだけれど、色んな動画を見てその人となりを知るうちに「ナムさん」がしっくりくることに気づいた。バンタンの絶対的リーダーでありながら、In The SOOP や走れバンタンのお料理回ではいつものリーダーの姿はどこへ…?と、どこか頼りない姿がとても愛おしくてそのギャップに感情がどうにかなりそうだった…。 今年のお誕生日のvライブでは「何でそ

          同じ言葉を話す私たち【キムナムジュン】

          君のその声の深さの中で泳いでいたい【キムテヒョン】

          まるで深海のようだ。 テヒョンくんの声は深く、深く、底が見えない。光が届かない深海だけれど、テヒョンくんの声の海の中には柔らかい光が差し込んでいるように感じる。 先日のジミンくんの記事に書いたように、BTSにハマるきっかけはジミンくんの声だったのだけれど、曲を色々聴き始めてMVやライブ映像を見るうちに「どんな声しているの?」と何度も聞き直した人がいた。 テヒョンくんだ。 最初はBoy With Luvの映像を見た時。 【Your every picture〜】のフレ

          君のその声の深さの中で泳いでいたい【キムテヒョン】

          クリスタルのような人、パクジミン【2021.10.13 Happy Jimin day】

          ジミンくん、ジミンちゃん、ジミン氏…。 わたしは未だに彼の呼び名が定まらない。それはその時々で呼び方が変わるからだ。 初めてDynamiteのMVを見た時にどうしても目で追ってしまう人がいた。それがジミンくんだ。 ベイビーフェイスに中性的な声。今までに見たことがないタイプで、ついその声を探してしまう。高音がきれいな男性ボーカリストは沢山いるけれど、彼のざらつきのない、どこか丸みを持ちながらも力強さもあるその声に惹かれてしまった。 Dynamiteでは色んな番組に出て曲

          クリスタルのような人、パクジミン【2021.10.13 Happy Jimin day】

          BTS In The SOOP Season2に思いを馳せて

          いよいよ今週の金曜日からBTS In The SOOP Season2が始まる。今回は準備に約1年も掛けてセットを作ってしまったというから驚いた。予告でナムさんが「In Theお城なんじゃない?」と言ってたけど、同じこと思った人がどれくらいいたことか…。 Season1が大好きすぎて、繰り返しよく見ているのだけれど、何回見てもほっこりした気持ちになるし、また見たくなる。この感覚、最近同じように感じたドラマがあった。 Netflixで配信された「賢い医師生活」は名前の通り病

          BTS In The SOOP Season2に思いを馳せて

          開けてしまったパンドラの箱【BTS】

          「あ、これはまずい…」 彼らを見始めて数分で感じた。これは戻れなくなるな、と。 それは直感的なようなものでもあったし、確信めいたものでもあったと思う。 それはまだ約1年前のこと。テレビで流れていたDynamiteがふと耳に残りダウンロードした2020年の夏。 繰り返し聞きたくなるメロディと、曲が進むにつれて段々と気分もあがってくるので作業する時や、通勤時のBGMにしていた。初めてPVを見た時はメンバーの顔が同じように見えたし(ごめんなさい…)ディスコ風だからか衣装の方

          開けてしまったパンドラの箱【BTS】