カウンセリングを受けた話

精神科に行ったらカウンセリングに回された。
いくら希死念慮が強くなる時があるとはいえ精神科まではいかないだろうと思っていた。
先生に「怒りに対してのイメージが悲観的だから何かに怒ったら自分にむけてしまうんじゃない?」と言われとても納得した。
「悩みとかの方が多そうだしカウンセリングの方が良いかもね」とも。


で、カウンセリングを昨日含め2回程度受けたが何を話したらいいのか分からない。ひとしきり自分の手の甲を擦り撫でまわしていた
とりあえず1限が寝坊で遅れ、準備で2限飛ばすことを言ってみると「そういう支援のところあるしそこ利用してみたら?」と言われる。すみません場違いな悩みで…
というかそれはそれで課題ではあるんだけどそこ利用して頭が晴れるかと問われればそうじゃない気もする。なんなのか。


とりあえず話していると絵を描くことになった。後調べたが風景構成法というらしい。調べたらわかると思うがこれは対象者に次々と風景の一部になるものを書かせるというものらしい。

「順々に言っていくモノを描いてね」と言われたのにも関わらず初めに「川を描いてね」と言われ超幅大きめの川を描いた。何故。
紙いっぱいに描いたので他のものが描けなくなった。
しかしこれでも元美術部なのでどうにかした。
「家」というお題も出たがどうにかミニチュア化させた。
大丈夫かこれ。
他こうやって描いた人間おるんやろうか

絵のお題の設定を問われ答えていたがよく考えたら何故適当に描いた絵に設定が勝手についているのか。不思議。

風景構成法の各お題の意味や場所や構成について調べたら妄想型統合失調症に当てはまることが分かった。やっぱり精神科要るのでは…


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