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パラノイア・ヘッド

「パラノイア・ヘッド」これは、私が高校生の時に作った作品の名前だ。

アンチパラノイア、だ
過去の私に対してのアンチテーゼである。

2度、私は3度ほどハムスターの死を経験している。
1度目か2度目のハムスターの死を体験した時にパラノイアヘッドを作った。

限定公開の友達にはストーリーは見られていない
私から離れていくことを私は否定ができない
人に迷惑をかけていると生きているとそんでそうやって被害を広げている私如きの人間が

1匹目は記憶にありません小さかったです

2匹目は、私は、あのころから
少しずつ侵食されていった
ハムスターのお尻から根っこが生えていたのを見ました
それは本当か嘘だか、わかりません
けど見たのです
後から父に聞いたらなかったと言われました

それを題材に「パラノイアヘッド」はできました

ハムスターの死、おばあちゃんの死
死が私を創作に駆り立てている


きらきら君の
毎日が大切さ

好きでした、毎日帰って床で泣いてた大学時代を支えてくれました

人の死、動物の死
それらが私を背中から見つめている

私はもう何も失いたくありません、きっとそれは悲しみの中にある

いつも何かの死をきっかけに動き出す運命なのかもしれません

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