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note初心者です。日々脈略もなく、たいした内容もなく、政治的な思想もなく、ボケ防止でnoteの練習中です。よろしければお付き合いください。現在プロボノ活動でソシオファンド北九州の一員として活動中。より良き社会のために、微力ながら自分の持てるチカラを皆さんに提供しています。

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  • SFKパートナーブログ

    • 25本

    ソシオファンド北九州のパートナー(メンバー)が、日々感じたこと、考えていることを書き綴っています。

  • 神様との出会い  そんなオヤジの備忘録

  • 蕎麦好きオヤジの食べ歩き備忘録

    美味しいそばを求めて食べ歩いた備忘録です。 あくまでも個人的な記録です。

最近の記事

吉備津彦神社は備前国の一ノ宮@岡山

今回は、岡山県の備前の国の一ノ宮である吉備津彦神社を参拝。 すぐ側に吉備津神社があり、ちょっと不思議に思っていましたが、吉備津神社を訪れてこのNoteに書き込む際に勉強して、吉備津神社と吉備津彦神社の違いと関係性について学びました。 昔、吉備国の一ノ宮として吉備津神社がありましたが、吉備国を三備(備前、備中、備後)に分割した際に、吉備津神社を分社してそれぞれの国に一ノ宮を作ったそうです。 備前に吉備津彦神社、備中に吉備津神社、備後に吉備津神社です。 ゆえに主祭神はどの神社も同

    • 吉備津神社は吉備国(三備)の一ノ宮@岡山

      今回訪れたのは、備中国の一ノ宮である吉備津神社です。 すぐ近くに吉備津彦神社もありましたが、まずはこちらから参拝することにしました。 岡山は、桃太郎伝説発祥の地とされるこの地において、吉備津神社も吉備津彦神社もどちらも桃太郎伝説を掲げているため、どちらが正しいのかも知りたいと思っていました。 そこで予備知識を入れようと吉備津神社のHPを検索すると、「三備一宮・吉備津神社」と書いてあり、「三備?」に疑問に感じたのでした。 三備一宮 元々は、この一帯は吉備国だったのですが、大化

      • 住吉っさんは、摂津国一之宮 住吉大社@大阪

        久々の投稿です。 今回は、大阪に遠征してみました。 冬晴れの早朝に、時間があるので思い立って電車に飛び乗り住吉へ。 最近は、なかなか大阪に立ち寄ることのなかったのですが、大阪宿泊というチャンスを活かして、摂津国の一之宮であり住吉大神の総本社へ。 時間の許す限りGo!Go!Go! 御堂筋線で天王寺まで行き、阪堺電気軌道(路面電車)に乗って住吉鳥居前駅まで、ちょっとしたショートトリップ。 大阪市内でチンチン電車に乗るとは思いませんでしたが、懐かしく感じながら、大阪の街並みを車窓

        • そば処 よし田@八幡東区

          元々は黒崎で35年ほど営んできた老舗のおそば屋さん「よし田」 現在は、八幡駅前と言うか旧八幡市立病院前と言うか二つの施設の間に位置する路地裏で「そば処 よし田」として営業されています。 とはいえ、移転されてからすでに20年近くなるのではないだろうか。 今では八幡の老舗そば屋だと多くの人が認識しているお店です。 少し古い話ですが、 北九州市の黒崎で営業されている頃は、深夜まで営業されていました。 そのため当時黒崎でお酒を飲む人たちは、〆にホームランのラーメン派か、よし田のそば

        吉備津彦神社は備前国の一ノ宮@岡山

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        記事

          酒造りの神、松尾大社@京都

          京都観光において東西南北それぞれにたくさんの見所が多くあります。 中でも有名なのが嵐山ですが、渡月橋方面に行かれたならば是非訪れて欲しい神社が、ここ松尾大社です。 京都の四条通の東西、東側に八坂神社、向い合うように西側に位置するのが松尾大社で、お酒の神様を祀る神社として有名な神社です。 平安時代より「皇城鎮護の神」として、都の守り神であり、現在は、洛西地域の氏神として氏子の崇敬を集めています。 ところで神社は、伊勢神宮は「◯◯神宮」、八坂神社は「◯◯神社」、北野天満宮は「◯

          酒造りの神、松尾大社@京都

          日本最古の大社造 神魂神社@松江市

          神魂神社(かもすじんじゃ)は、出雲国造(いずものくにのみやつこ)の大祖といわれる天穂日命(あめのほひのみこと)がこの地に降り立ち、出雲の守護神として神社を創建し、その氏族が出雲国造として25代まで奉仕したと伝えられている、由緒正しく神秘的な神社なのです。 何よりも社殿は国宝で、現存する大社造の中で日本最古であるというところも参拝したくなる理由の一つです。 さてさて、どんな神社なのかとても楽しみです。 さて、松江市街地から車で、国道432号線を八雲方面に進みます。 約10分ほ

          日本最古の大社造 神魂神社@松江市

          緑囲まれた隠れ家 和の花@小国

          今回のお店は、標高760m、湧蓋山(わいたさん)の西麓に湧く高原の温泉に立ち寄った際や、黒川温泉に行った際に、何度か探したけれど見つけることができなかったお店です。 本当にこんなところにお店があるのか不安になりながら、途中で諦めたくなるような場所にお店はありました。 熊本県は小国町の国道387号経由でファームロードへ入り、わいた温泉郷を越えて黒川温泉方面へ車を約10分ほど走らせたところに、大きな看板が突然出てきます。 気持ちよく走っていると、ついつい見逃してしまいそうな、山

          緑囲まれた隠れ家 和の花@小国

          木の温もりに包まれる 手打ちそば優心@小国

          私の週末の贅沢は、ちょっと遠出をして昼食にお蕎麦をそして温泉に入って帰ってくることです。 しかしコロナ禍もあって、なかなか行きだせずにいましたが、今日はリフレッシュのために、Go!Go!Go!です。 そこで、前々から行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さんへやっと行くことができました。 実は、今までも何度か訪問したのですが、満席だったり、定休日だったりして、なかなか入店することができませんでした。 本日は、念願かなっての初入店です。 さて、ここは熊本県小国町にある「手打ちそば優

          木の温もりに包まれる 手打ちそば優心@小国

          八雲立つ八重垣の宮・八重垣神社@松江市

          伝説の“鏡の池”であなたの恋が占える、縁結びの聖地といったキャッチコピーで出雲神社とセットで参拝するとご利益倍増の神社として、有名になった八重垣神社。 日本神話の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説の地であり、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が稲田姫命(イナダノヒメノミコト)をお祀りした神社。 そもそも出雲の地名の由来となったココ八重垣神社で、ミーハー気分でインスタ映えを狙って、いざ参拝! さて松江市街地から車で八重垣神社を目指します。 宍道湖大橋を渡り右折して国道9号線へ入り、米子

          八雲立つ八重垣の宮・八重垣神社@松江市

          悪縁消除の古社 宇美神社&縁結神社@出雲

          出雲に来ました。 最近出雲観光が人気で、神様巡り、開運巡り、パワースポット巡りをキーワードにして、旅行雑誌や観光サイトで多くの神社が紹介されています。 記事の中に、八重垣神社や稲佐の浜といった場所は出雲大社とセットで参拝するように紹介されていますが、ココも出雲大社に参拝する前に、宇美神社で悪縁消除の祈願をした後、縁結神社で良縁祈願をされることをすすめる記事を多く見ます。 確かに、過去の悪縁を断ち切りってから新たな良縁を結ぶことはとても建設的に思え参拝することにしました。 し

          悪縁消除の古社 宇美神社&縁結神社@出雲

          闇の世界に一礼 揖夜神社と黄泉比良坂@東出雲

          揖夜神社(いよじんじゃ)の「揖」とは一礼を意味し、「夜」とは闇の世界を意味するため、夜(闇)の世界に敬礼する神社ということになります。 また、黄泉比良坂(よもつひらさか)とは、あの世とこの世の境目です。 古事記の中にある伊邪那美命(イザナミノミコト)が伊邪那岐命(イザナギノミコト)を死者の国から追いかけ黄泉比良坂を駆け下り、伊邪那岐命が「ちびきの岩」で黄泉の国の封印をしたとされている場所です。 乗っけからちょっと怖いお話ですが、八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国と言われる中で

          闇の世界に一礼 揖夜神社と黄泉比良坂@東出雲

          石見国一ノ宮 物部神社@島根

          出雲地方へ足を伸ばしてみました。 出雲大社を始め多くの神社や古事記などの神話が残る出雲は、ワクワクが止まらない場所です。 そんな中で、石見国の一宮である物部神社を参拝させていただきました。 気軽におとづれた神社でしたが、実は超半端ない神社でした。 国道9号線経由、大田市の市街地より国道375線を三瓶山・石見銀山に向けて川合町へ車を進めます。約15分程で物部神社の標識が現れ、左折。 すぐに神社の駐車場が現れます。 鳥居越しに社殿が見え、多くの木々に囲まれた素敵な神社です。

          石見国一ノ宮 物部神社@島根

          梅の苑・浜の宮綱敷天満宮@豊前

          「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)」で有名な菅原道真公が、大宰府に左遷され赴任中に上陸したのがこの地であったことから社殿が造営されたという、綱敷天満宮。ここは、梅の名所でもあります。社殿の周辺には約1,000本の梅が植えてあり、2月中旬から3月上旬にかけて紅梅・白梅が咲き誇り、多くの参拝者を楽しませてくれています。 さて、 春の陽気に誘われて、ドライブがてらに梅見でも・・・ 国道10号線を小倉・行橋方面より椎田・豊前方面に進

          梅の苑・浜の宮綱敷天満宮@豊前

          そば処・草太郎庵@小田温泉(南小国)

          久々の投稿です。 週末、久々にドライブ&温泉を楽しんできました。 最近は、緊急事態宣言だの蔓延防止だのいろいろ制限が課せられ、県境を越えると非国民のような日々ですが、ちょっとドライブしてきました。 コースは、いつものルートです。 さて今回のおそば屋さんは、 以前投稿した蕎麦屋に行く途中で見かけた蕎麦屋なのですが、その時から気になっていて、機会があれば行きたいと思っていた店です。 前日にグルメサイトか旅行サイトを見ていると、その蕎麦屋を発見! なんと、お蕎麦と温泉がセットに

          そば処・草太郎庵@小田温泉(南小国)

          神の島・青島神社@宮崎

          今回は宮崎の青島神社です。 みなさんがご存知の宮崎の青島にある神社です。 初めて訪れたときは、青島に神社があるなんって想像もしませんでした。 同様に、湘南の江ノ島に行った時にも同じこと感じたのを思い出しました。 観光スポットである青島や江ノ島なので、風光明媚で華々しい場所だと勝手に思っていましたが、実は神宿る島だったことに衝撃を受けました。 実は、鬼の洗濯岩が島の周囲を囲んでいるため、子供の頃は鬼の島だと思っていました。(笑 しかし、燦々と輝く太陽のもと白い砂浜と青々とした

          神の島・青島神社@宮崎

          運玉・鵜戸神宮@宮崎

          今回は、日向国の鵜戸神宮です。 神宮と言うので、皇室の祖先神を祭神とする神社か、歴代天皇を祭神とする神社、もしくは皇室にゆかりのある神を祭神とする神社のいづれかです。 ここ鵜戸神宮は、皇室の祖先神をお祀りする神社で、天照大御神は初めとする地神五代の神々の5代神である日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうかやふきあはせずのみこと) (神武天皇の父君)をお祀りしています。 九州には6社の神宮があり、そのうち4社が皇室の祖先神をお祀りする神社で、霧島神宮、鹿児島神宮、英彦山神宮

          運玉・鵜戸神宮@宮崎